フランコフォニー月間2023 : アマンディーヌ・モマンソーによるワークショップ

関西日仏学館（アンスティチュ・フランセ関西）では、フランコフォニー月間2023の一環として、フランス人イラストレーターのアマンディーヌ・モマンソーによる楽しいワークショップを2つ開催します。
児童書も出版しているモンマンソーは、お子さま向けワークショップの経験も豊富。一緒に切り絵で動物を作ってみましょう！

※日本語通訳付き

◎絵本「Maman renard」を題材に、著者アマンディーヌ・モマンソーによるペーパーシアター・ワークショップ

切り絵の技法を使って小さな森とキツネの飾りを作るワークショップです。キツネは背景を動き回ったり、茂みに隠れたり。遊ぶのも、物語を語るのも、あなた次第！

対象4才以上

4月23日（日）　10:00-11:00
会場：関西日仏学館（アンスティチュ・フランセ関西）京都、メディアテーク

料金：1000円、クラブ・フランス会員800円
※事前のご予約をおすすめします https://kansai-kyoto.extranet-aec.com/events/detail/1178#/

◎アニマルトーテムワークショップ

シンプルで楽しい切り紙の技法を使って、足がパペットのように動く動物を作ってみましょう！

対象6才以上

4月23日（日）　13:30-15:00
会場：関西日仏学館（アンスティチュ・フランセ関西）京都、メディアテーク

料金：1000円、クラブ・フランス会員800円
※事前のご予約をおすすめします https://kansai-kyoto.extranet-aec.com/events/detail/1181#/

アマンディーヌ・モマンソー
私は美術と美術史を学んだ後、著者、イラストレーターとして初めて児童書を出版しました。物語やイメージを愛する私は、この本が提供する創造的な空間に完全に溶け込んでいます。色紙から切り取った図形を重ね合わせて、建設ゲームのようにイメージを構築していきます。この生き生きとした切り絵の技法は、私の作品にリズムとボリューム感を与えてくれます。私の創作物であり、また、オブジェとして本に対する私のビジョンに通じています。折ったり広げたり、形を重ね合わせたり、カットアウトを使用して、驚くべきストーリーを生み出します。遠い昔の文明の遺物である古代のイメージは、個人のインスピレーションの重要な源です。作品を発表するために旅行するのが好きでクリエイティブなワークショップを開催しています。