世界を修復する─読者に触れ、彼らの個人的あるいは集団的な傷を手当てすることに心を砕く現代の作家たちが果たそうとしている使命はこのようなものです。この倫理上かつ治療上の要請によって、危機にある我々の社会において、文学に本質的で生存にかかわる役割が与えられることになります。フランス国立科学研究センターのアレクサンドル・ジェファンが、2017年に出版したエッセイで掘り下げた考察について語ります。
大阪大学大学院文学研究科 豊中キャンパス
入場無料 逐次通訳付
主催:大阪大学、関西学院大学
共催:アンスティチュ・フランセ関西
お問合せ:大阪大学 エリック・アヴォカ eric.avocat@let.osaka-u.ac.jp
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- 2018-10-29 - 2018-10-29
- 16:30 - 18:00
- 入場無料
- 大阪大学 エリック・アヴォカ eric.avocat@let.osaka-u.ac.jp
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大阪大学大学院文学研究科 豊中キャンパス
〒 565-0871
豊中市待兼山町1-3 大阪
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