2019年6月21日(金)〜23日(日)
フランス映画ファンに贈る感動の3日間
1993年から日本で開催されているフランス映画祭、今年も豪華ラインアップで福岡でも開催!心温まる母娘のドラマ、現代社会を生きる若者たちの群像劇、アニメーション、ミステリー・ホラー、楽しいヴァカンスのドキュメンタリーとフランス映画の多様性、その豊かな創造性を最新の作品(長編7作品、短編1作品)とともにぜひ味わって下さい。
最終日には特別ゲストに『スクールズ・アウト』の監督セバスチャン・マルニエとプロデューサーのキャロリーヌ・ボンマルシャンをお迎えし、トークショーとクロージングDJパーティを開催します!お楽しみに!
今年は、新たなセット料金「フランス映画祭Pass」をご用意しました。映画が好きな方にはとてもお得な料金です!
西鉄ホールでお会いしましょう。たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
上映スケジュールはページ下のカレンダーをご覧ください。
特別ゲスト
応用美術と映画を学び、『Mimi(ミミ)』(11)、『Qu4tre(キャトル)』(13)、『Une vie de petits fours』(13)と3冊の小説を上梓。その後、漫画出版社デルクールから出版されたグラフィック・ノベルが仏アルテ局で放映されたアニメシリーズ『Salaire net et monde de brutes broadcast』(16)となり、アニメの脚本も共同執筆した。映画監督としては、3本の短編映画を監督し、2017年に初の長編映画『欲しがる女』を手がける。主演を務めたマリナ・フォイスは、本作で2017年にセザール賞の主演女優賞にノミネートされた。
2002年、ラファエル・ナジャリ(『ザ・シェイド』、『ジョッシュ・ポランスキーの兄弟』)の長編2作品をプロデュースしたことがきっかけとなり、ニューヨークに3年間滞在し、アベニューBプロダクションを設立する。マーク・フィトーシ、ラファエル・ナジャリやセバスチャン・マルニエといった新進気鋭な監督を初期からサポート。2017-2018年にはセバスチャン・マルニエの2作目となる長編映画『スクールズ・アウト』をプロデュースした他、数多くの監督作品を手掛ける。
主催:アンスティチュ・フランセ日本
共催:ユニフランス・フィルムズ、LOVE FM
提携:西鉄ホール
協力:九州フランスパートナーズクラブ
後援:福岡市
- 2019-06-21 - 2019-06-23
-
映画鑑賞料金(1プログラムにつき)
前売 1,200円 / 当日 1,500円(2プログラム以降は半券のご提示で前売と同料金) / 割引(クラブフランス会員、学生、60歳以上)1,000円
セット料金
特別上映(ゲストトーク有) + クロージングDJパーティー:前売のみ 3,000円
フランス映画祭Pass:3プログラム 3,000円(4,500円) / 5プログラム 4,500円(5,800円) / 7プログラム 5,500円(6,700円)
※()内は、クロージングDJパーティーとのセット券
クロージングDJパーティー料金(鑑賞料金含まず)
当日のみ 2,000円
前売り販売:チケットぴあ Pコード550-087 / ローソンチケット Lコード84213 - お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
-
西鉄ホール
中央区天神2-11-3 ソラリアステージ6F 福岡市
フランス映画祭 2019 福岡
2019-06-21 | 『嵐』+『カブールのツバメ』 |
2019-06-22 | 『宝島』 |
2019-06-22 | 『社会の片隅で』 |
2019-06-22 | 『嵐』+『愛しのベイビー』 |
2019-06-22 | 『ウルフズ・コール』 |
2019-06-23 | 『マイ・レボリューション』 |
2019-06-23 | 『スクールズ・アウト』 |