※モナ・ショレ氏の一身上の都合により開催中止となりました。ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。

2022年11月17日(木)18:30-20:00

フェミニストのアイコンとも言われる魔女の起源を説明し、現代女性に対する社会のまなざしを分析した『魔女―女性たちの不屈の力』(国書刊行会2022年10月25日発売予定)の著者でありジャーナリスト、モナ・ショレをお迎えし、今のフランスや日本における近年のフェミニズムの状況、それぞれの試みについて、お話しを伺います。

★日本語-フランス語逐次通訳付き

 

お申し込みは、オンラインブティックから。

 

「読書の秋」について

すべてのアンスティチュ・フランセとアリアンス・フランセーズが、日本全国で現代文学とバンド・デシネの祭典を開催し、創造性と和気あいあいとした雰囲気の中で、日本の皆様に現代文学を紹介するイベント。今年は2022年10月20日(木)~11月23日(水)、4週間に亘りフランスと日本の作家との対談、サイン会、映画上映、ワークショップ、講演会など、様々な出会いを演出いたします。

「読書の秋」は、日本における現代フランス文学の振興と普及、日本の著名作家や一般市民との対話、そして日本の出版社によるフランス書籍の翻訳支援を目的として、創設以来、日仏の文化・文学シーンに定着し、長年にわたり日仏文学界の年間行事として確立しています。

 

 

ゲスト作家

モナ・ショレ

1973年ジュネーヴ生まれ、スイス出身でフランスで活躍するジャーナリスト。

2016年から『ル・モンド・ディプロマティーク』紙の編集長。著書の『魔女』はフランスで37万部を売り上げた。

他に、『致命的な美』など。最新作『愛を作り直す』は2021年11月の発売以来、ベストセラーとなっている。

 

 

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  • 2022-11-17 - 2022-11-17
  • 18:30 - 20:00
  • 参加無料・要事前申し込み
  • お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
  • アンスティチュ・フランセ九州
    〒 810-0041
    大名2-12-6 福岡市中央区