満員御礼!
定員に達しましたのでお申し込みは締め切りとさせていただきました。
2023年3月30日(木)18:30-21:00

世界五大陸で話されるフランス語。フランコフォニーの日は、フランス語圏文化の多様性や魅力をより広く知っていただき、フランス語を通じた友情と連帯を深める機会です。
九州日仏学館では、スイス人監督ロジェー・ワルッヒによるロードムービー『ANAÏS アナイス』を上映します。上映後には、監督をお迎えしてトークとスイスワイン・チーズの試飲・試食を予定。
協力・協賛:在日スイス大使館、在福岡スイス名誉領事館
18:15 開場
18:30 イベントオープニング
在福岡スイス名誉領事 ジョエル・カリン・サムブク・ブロイゼ氏
18:35 スイスにおけるフランコフォニー紹介
在日スイス大使館文化部文化広報官 サラ・ボックマン氏
18:50 『ANAÏS アナイス』上映
20:30 トーク&質疑応答
20:45 スイスワイン・チーズの試飲・試食
21:00 終了
※ スケジュール、内容は変更になる場合もございます。サイトやSNSでご確認ください。
『ANAÏS アナイス』
監督・脚本:ロジェー ワルッヒ (Roger Walch)
(日本/2022年/ 96分/日本語字幕付き)
Anaïs アナイス(リディア・フォール)は、フランス人の母親(マルグリット・パジェ)と京都に住む14歳の少女。能の稽古を心の拠り所とする中学生のアナイスは、日本人の父親に会ったことがない。父親は彼女が生まれる前に家族を捨てていた。
思春期のアナイスはしばしば母親と喧嘩をする。フランスの大学で勉強するよう主張する母親。母親は、アナイスの父親についての質問を無視し続け、能もやめさせようとし、ついにアナイスは家出する。
父親を探す長い旅。ヒッチハイク、電車やフェリーで日本列島を旅する途中、アナイスはいろいろな人々に出会う。答えは南の島にあるようで…。
奈良県在住スイス人監督 Roger Walch ロジェー・ワルッヒ(1965年)によるロードムービー「アナイス」。京都、奈良、大阪、石川、広島、奄美大島(鹿児島)などで撮影。
主なサウンドトラックは、映画にも出演しているフォークシンガー造酒耕平が作曲。アナイスの父親役は、ラストサムライ、バイオハザード、ケイト、ハイアンドローIIなどに出演する武道家/俳優の西明彦がつとめる。他に詩人/写真家/歌手の俊山晶子、観世流能楽師シテ方の浦田保親、マイケル侍(山口孝二)、ダンスグループ「女子」などが出演。
お申し込みは、3月23日までにオンラインブティックから!
定員に達しましたのでお申し込みは締め切りとさせていただきました。
- 2023-03-30 - 2023-03-30
- 18:30 - 21:00
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入場無料・要事前予約(定員30名)
※ 予約締切:3月23日(木) - お問い合わせ:九州日仏学館(Tel : 092-712-0904)
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九州日仏学館
大名2-12-6 福岡市中央区