ギュスターヴ・モロー展-サロメと宿命の女たち』を観る前に

19世紀象徴主義の先駆者、ギュスターヴ・モローが描く、美しくて冷酷なファム・ファタルたち。彼女たちが織り成す幻想的で甘美な世界を、より楽しんで頂くための講座です。
ヘロデ王の前で踊るサロメ、船乗りたちを惑わすセイレーン、ローマ皇帝である夫を暗殺したメッサリーナ、運命の糸を操るパルクたち…。神話や聖書、歴史のなかのファム・ファタルと呼ばれる女性たちは、絵画・彫刻において、どのように描かれたのでしょうか。図像の歴史を紐解きながら、ギュスターヴ・モローの宝石細工のような作品を鑑賞していきます。また、72年間独身を通したモローの生涯、マティスを始めとする画家との交流、パリにある彼の邸宅美術館とそのコレクションなどについてもご紹介します。

 

《一角獣》 1885年頃 ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo ©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

講師:小栁由紀子
2015年フランス教育功労賞受賞、エコール・ド・ルーヴル出身

 

テーマ 日程 時間 受講料
クラブ・フランス会員
受講料
一般
『ギュスターヴ・モロー展-サロメと宿命の女たち』を観る前に 10/19(土) 14:30-16:00 ¥2,500 * ¥3,000 *

* 展覧会招待券付き。展覧会:10/1~11/24 福岡市美術館にて。

 

 

お問い合わせ・ご予約:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)

※ 予約は特に記載がない場合、3日前に締め切ります。締め切り後のキャンセルはできませんのでご了承ください。

※ 年会費は必要ありません。