Joris Karl Huysmans

Marcel Schwob

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rachilde

Remy de Gourmont

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年6月25日(金)19:00-20:00

対面でもオンラインでも。参加方法をお選びいただけます。

絶望感を感じさせ、幻想的な雰囲気を持つ「世紀末」という言葉は魅力的です。19世紀の終わりには次々に独創的な文学作品がフランスにあらわれて、今日に至るイメージを形作りました。ユイスマンス、ラシルド、シュウォブ、グールモン… 日本語で読める作品を中心に「世紀末」の豊かな文学作品を紹介します。

 

講師:倉方健作(九州大学言語文化研究院准教授)

日本語によるアトリエ

 

【対面参加】

会場:アンスティチュ・フランセ九州3Fメディアテーク

チケット購入:オンラインブティック

 

【オンライン参加】

使用サービス:オンライン会議ツール「Zoom」

チケット購入:Peatix

 

cafe_litteraire_19c_auteur

 

 

 

 

倉方健作(くらかた・けんさく)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程退学後、同研究科で博士号(文学)取得。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、九州大学言語文化研究院准教授。専門はヴェルレーヌを中心とする近代詩。著書に『カリカチュアでよむ19世紀末フランス人物事典』(共著、白水社)

 

 

 

 

 

 

 

 

06
25
  • 2021-06-25 - 2021-06-25
  • 19:00 - 20:00
  • 料金:1,500円・要予約
    ※ 4名以上で開講となります。
  • お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
  • アンスティチュ・フランセ九州3Fメディアテーク
    〒 810-0041
    中央区大名2-12-6 ビルF 福岡市