住居と室内装飾の歴史7(18世紀)
18世紀は、「板羽目の黄金時代」(l’âge d’or de la boiserie)と呼ばれ、室内壁面は、爽やかなパステルカラー、白に金箔を施した豪華なもの、そして、軽妙なシノワズリーや田園画を描いたもの等、多彩なパネルで覆われました。18世紀の優美な室内について、現存する邸宅や美術館の実例をご紹介しながら観ていきます。

Hôtel de Soubise
講師:小栁由紀子
美術史家
ルーヴル美術館管轄国立高等教育機関エコール・ド・ルーヴルにてディプロムを取得。18世紀フランス美術史、邸宅建築と装飾史を専門とする。2015年フランス教育功労章受章
💻オンラインで!
Zoomリンクをお持ちでない方はメールにてお知らせください。kyushu@institutfrancais.jp
テーマ | 日程 | 時間 | 受講料 クラブ・フランス会員 |
受講料 一般 |
住居と室内装飾の歴史7(18世紀) | 12/3 (土) | 14:30-16:00 | ¥2,700 | ¥3,200 |
※ 3日前までにお支払いください。お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。
※ 年会費は必要ありません。
お申し込みは9月10日(土)より
オンラインブティックから!
お問い合わせ
☎️ 092-712-0904
【お電話受付時間】火〜金 10:00-13:00/15:00-19:00(土 10:00-13:00/14:00-18:00)