10月26日(火)18h30-20h30 対面参加 / オンライン参加

前半は庭のプロフェッショナル達が対話するドキュメンタリー・フィルムを上映(約35分)し、上映後はフランス在住講師とオンラインで繋いでヴェルサイユ宮殿の庭園を中心に、歴史やデザイン、エコロジー、サスティナビリティについてお話しいただきます。

 

【講師】

遠藤浩子 フランス在住庭園文化研究家。ペイザジスト
小栁由紀子 芸術工学博士。ルーヴル美術館管轄 国立高等教育機関 エコール・ド・ルーヴル出身

 

【上映作品】

山田 咲 監督『庭をめぐる対話』(仮題)

職人にはどのようにしたらなれるのでしょうか、職人、景観デザイナー、都市計画を立案する人々の役割とはどのようなものでしょうか、なぜ人は庭を作るのでしょうか? 庭園空間の恩恵を受けるのはどのような人々でしょうか? 公共空間を大切にすることは、都市生活を快適なものにするために役立つことなのでしょうか? さらには生物多様性の保全にも資することなのでしょうか?

この映画は、6人の日仏の庭のプロフェッショナルによる対話によって紡がれます。6人の登場人物が自身の経験とこれまで語ることのなかった人生、庭と景観について語ります。日仏の風景と庭園の画像が織り成す作品世界は、日仏の自然への愛着の違い、そして共通点を浮き彫りにすることでしょう。

庭園の画像を使用:国指定名勝無鄰菴、ヴェルサイユ庭園、パリのマーティン・ルーサー・キング公園

登場人物:アラン・バラトン、ジャクリーヌ・オスティ、水真洋子、山田咲、加藤末男、吉川大輔

助成:ヴェオリア・ジャパン株式会社、アンスティチュ・フランセパリ本部
共同制作– 在日フランス大使館 /アンスティチュ・フランセ日本、植彌加藤造園株式会社

 

 

 

 

 

参加無料

要事前申し込み:オンライン・ブティックから。

 

オンライン参加:Zoom ウェビナー使用

対面参加(定員20名)会場:アンスティチュ・フランセ九州(福岡)

 

※ 開催日より一週間前からウェビナー事前登録のためのリンクを送付いたします。アンスティチュ・フランセ九州(福岡)で対面参加をご希望の方は、お席の準備がございますので、お申し込みごに必ず、お電話(092-712-0904)かメール(kyushu@institutfrancais.jp)にてご一報いただきますようお願いいたします。

※ イベント当日のブティックでのお申し込みは17時までとなります。

 

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  • 2021-10-26 - 2021-10-26
  • 18:30 - 20:30
  • 参加無料・要事前申し込み
  • お問い合わせ:アンスティチュ・フランセ九州(Tel : 092-712-0904)
  • アンスティチュ・フランセ九州
    〒 810-0041
    大名2-12-6 福岡市中央区