【アンスティチュ・フランセ東京エスパス·イマージュでの映画上映中止のお知らせ】

3月25日の小池百合子東京都知事の会見を受け、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、アンスティチュ・フランセ東京のエスパス・イマージュにて4月19日まで予定しておりました映画上映は、中止することを決定いたしました。

ご購入済みのチケットにつきましては、代金の払い戻しの対応をさせていただきます。

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皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。

(フランス/2007年/102分/カラー/35ミリ)*英語字幕・日本語同時通訳付
監督:セルジュ・ボゾン
出演 : シルヴィー・テステュー、パスカル・グレゴリー、ギョーム・ドパルデュー、ジャン=クリストフ・ブーヴェ、ギョーム・ヴェルディエ、フランソワ・ネグレ、ピエール・レオン

1917年秋。第一次世界大戦の戦火が最も激しくなった頃、若いフランス人女性カミーユは戦地から届く夫の便りのみを待つ日々を送っていたが、ある日、別れの手紙を受け取る。彼女は深く動揺し、愛する夫に会うため、男に変装し危険に満ちた旅に出ようと決意する。その旅の途中で出会った、奇妙な連隊に加わる。彼らは時に、その場でこしらえた楽器を演奏し、ポップ・ソングを歌う。「古典的映画の中で、登場人物たちが歌う歌は必ずしも史実に基づいて選ばれたものではありません。『リオ・ブラボ-』でのリッキーのように。」セルジュ・ボゾン

 

セルジュ・ボゾン 

1972年、フランスのエクス=アン=プロヴァンス生まれ。1988年に初長編作『友情』を発表。次作のミュージカルコメディ『モッズ』(2003年)でベルフォール国際映画祭にてレオ・シェア賞を受賞、その他30以上の国際映画祭にノミネートされる。第一次世界大戦を描いたシルヴィー・テステュー主演の『フランス』(2007年)でジャン・ヴィゴ賞を受賞。その後、イザベル・ユペール、サンドリン・キーベルラン、フランソワ・ダミアン出演によるコメディ『ティップ・トップ ふたりは最高』(2013年)を発表、カンヌ国際映画祭の監督週間にて上映。さらにイザベル・ユペール主演の最新作『マダム・ハイド』では、第70回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門に選出、ユペールは本作で主演女優賞受賞。また監督以外にも映画批評家、俳優としても活躍している。

04
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  • 2020-04-12 - 2020-04-12
  • 14:30
  • 開場:15分前
  • 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 ※前売り券は Peatix にてご購入いただけます。予定枚数完売の場合は当日チケットの販売はない場合がございますので、ご注意ください。
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • チケット販売時間:上映当日各回の30分前から上映開始10分後まで。チケット販売時間内には、当日すべての回のチケットをご購入いただけます。全席自由。整理番号順での入場とさせていただきます。また、上映開始10分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、固くお断りいたします。
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

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