フランスの女性向けバンドデシネとアニメを通じて学ぶこれからの女性の生き方
イベントご案内
自分の情熱を追い求める勇気を持ち、女性を取り巻く現状を動かし、美の規範に囚われないで生きるにはどうすればよいのでしょうか?バンドデシネとアニメからヒントを得られるかもしれません。特にペネロープ・バジューの「キュロテ」に描かれる世界中の女性達の姿には励まされます。本討論会は「キュロテ」の短編アニメのエピソードに触れながらこのテーマを考えます。
日時:2020年11月17日(火)18時~19時30分
会場:アンスティチュ・フランセ東京(要申込)オンライン配信
言語:日本語のみ
オンラインでライブを聴講
対談はアンスティチュ・フランセ日本のYoutube のページにて御覧いただけます。
対談と同時にユーチューブ中継がはじまります。
https://www.youtube.com/user/instituttokyo/featured
アンスティチュ・フランセ東京でライブに参加
当日、登壇者のいる会場での聴講をご希望の方は、入場は無料ですが、座席数が40席と限られておりますので、必ず事前に専用フォームからお申込みください。
助成:ヴェオリア・ジャパン株式会社
登壇者
関西出身。テキスト、テキスタイル、イラストを作る"テキストレーター"。2018年4月に『日本のヤバい女の子』、2019年8月に続編となる『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(柏書房)を刊行。
デモニッシュな女の子のためのファッションブランド《mon.you.moyo》代表。
ウェブメディアなどでエッセイ・小説を連載中。
上智大学外国語学部フランス語学科名誉教授
著書/『フランス 新・男と女−幸福探し、これからのかたち』 平凡社新書 2003年 パリ大学東洋語学科で日本語・中国語を学び、1973年に奨学金を得て来日。81年に同大学大学院博士課程修了。上智大学外国語学部フランス語学科を2017年に定年退職。現在、同大学名誉教授。2013年にフランス政府から国家功労勲章シュヴァリエを受章
「建築士からアート研究者を経てIT業界に転身。ドコモ、DeNAで多数の新規事業を立ち上げ、2017年、女性特化&全員複業のスタートアップuni’queを創業し東洋経済『すごいベンチャー100』に選出。
資生堂など数々の企業の外部ブレーンも務める。自著に『ハウ・トゥ・アート・シンキング』
司会
1989年朝日新聞社入社。前橋・仙台支局、週刊朝日編集部などを経て99年からAERA編集部。女性の働き方や国際ニュースを中心に取材。副編集長、編集長代理を経て2014年から編集長。17年4月からオンライン経済メディア「Business Insider Japan」統括編集長に就任。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜コメンテーターなども務める。
女性についてのフランスの参考文献(2020年11月)- 翻訳書
協力:DU BOOKS 、柏書房、、日仏女性研究学会、パリテカフェ
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