印象派を代表する画家として今日でも広く知られる、ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)。近年はむしろ、印象派を離れた後の画業をめぐり、再評価が進みつつあります。2013年秋には映画「ルノワール 陽だまりの裸婦」が日本でも公開され、その晩年の姿に光が当てられました。私たちはいま、ルノワールという画家をもう一度見直す時機に立っているようです。ポーラ美術館で開催の「ルノワール礼讃―ルノワールと20世紀の画家たち」展(2013年12月1日~2014年4月6日)にあわせ、同館の学芸員が多様な側面からみえてくるルノワール像を語ります。
※ご参加された皆さま全員に「ルノワール礼讃」展の招待券1枚をもれなくプレゼント。
ルノワール礼賛―ルノワールと世紀の画家たち
ポーラ美術館(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285)
12月1日(日)‐2014年4月6日(日)※会期中無休
9時~13時 (入館は14時30分まで)
お問い合わせ
Tel: 0460-84-2111 / Fax: 0460-84-3108 /HP: http://www.polamuseum.or.jp
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館、アンスティチュ・フランセ東京
協力:株式会社 クロックワークス
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- 2014-02-06 - 2014-02-06
- 19:00 - 20:00
- 無料(日本語のみ)
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-8415
15 新宿区市谷船河原町 東京都