アラン・ビュブレックスによる写真とハイブリッド家具の展覧会
『うごかざるもの、うつろふなり』
複数の機能をもった三つの家具の製作プロジェクト。フランスでデザインされ、日本の飛騨の伝統技術「組み木」を使い、異なるフォルムや機能やコンセプトを組み合わせて「ハイブリッド」な家具を作ります。家具の形の中に、それらが生み出された経緯や環境を見いだすことができるでしょう。
アラン・ビュブレックスが飛騨の森で滞在製作した木製の家具のインスタレーションと、富士山の見える風景をモチーフとする写真作品の展示です。
共同製作:アンスティチュ・フランセ日本、ATSUKOBAROUH
協力:Galerie Vallois、株式会社 飛騨の森で熊は踊る
アラン・ビュブレックス Alain Bublex
コンテンポラリー・アーティスト。1961年リヨン生まれ。マコン美術学校、パリ国立高等工業デザイン学校にて学ぶ。自動車製造会社で工業デザイナーとして勤務した後、1992年、パリのギャラリー・ヴァロワにて初の展覧会を開催。

03
11
04
03
- 2016-03-11 - 2016-04-03
- 火曜日閉館
- 500円(1ドリンク付き)
-
ATSUKO BAROUH arts drinks talk
〒 150-0046
渋谷区松濤1-29-1 クロスロードビル5F 東京都
<< 第5回「デジタル・ショック」‐フュチュラマ(未来展望)