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推理小説は常に悪趣味なのか？

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Sébastien Raizer & Aurélien Masson © C. Hélie – Gallimard

 

logo_feuillesdautomne2015_outlinedガリマール社のミステリー小説コレクション「セリ・ノワール叢書」は、今年創刊70周年を迎えます。これを記念し、同シリーズの編集長を務めるオーレリアン・マッソン、そして現在京都に滞在中で、今年5月に「セリ・　ノワール叢書」から 『L’Alignement des équinoxes 』 を刊行した、作家で翻訳家のセバスチャン・レゼーを迎え、トークショーを開催します。

「セリ・ノワール叢書」の現在を担う編集者と作家が、70年にわたる叢書の歴史を振り返りつつ、文学における 《悪趣味なジャンル》 の活力を語ります。

 

 

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Sugie McKoy © DR

 

司会を務めるのは、書評家の杉江松恋（Sugie McKoy）です。

 

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JB Hanak © Paulie Jan

 

また、ミュージシャンのJB Hanak （dDash）による
音楽のスペシャルライブが、この「推理小説特集」をクールに演出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • 2015-11-06 - 2015-11-06
  • 19:00 - 21:00
  • 入場無料
  • 03-5206-2500
  • アンスティチュ・フランセ東京　エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    東京都 新宿区市谷船河原町15 東京

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