(1988年/83分/35ミリ/モノクロ/英語字幕付)
出演:フィリップ・ガレル、ブリジット・シィ、アネモーヌ、ルイ・ガレル、モーリス・ガレル
映画監督のマチューは、妻のジャンヌとの関係を題材に映画を撮ろうとしている。しかし自分の役を他の女優に演じさせることを裏切りとみなすジャンヌは二人の関係を危機に晒そうとする。
監督のガレル自身、当時の妻、ブリジット・シィ、そして幼いルイ、父親のモーリスがそれぞれの自分の役を演じている。自伝的な作品、かつ自分の家族によって演じていながら、そこには普遍的な時間、ストーリーが見えてくる。
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- 2014-10-17 - 2014-10-17
- 19:00
- 開場:20分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
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