6/23更新: 本イベントの整理券の配布は終了いたしました。


カメラの前や制作現場、映画業界の至る所で活躍する女性たちに光をあてる「Women in Motion」は2015年のカンヌ国際映画祭において、グローバル・ラグジュアリー・グループ、ケリングによって生まれました。
3年目となる今年、同活動の顔としてイザベル・ユペールが「Women in Motion」のポスターにも登場。フランス映画祭2017でも上映される主演作『エル ELLE』(ポール・ヴァーホーヴェン監督)でゴールデン・グローブ最優秀主演女優賞を受賞し、アカデミー賞主演女優賞(R)にもノミネートされ、長年女優として第一線で活躍しているイザベル・ユペールが、自らが演じてきた女性像について語ります。
聞き手にはカンヌ国際映画祭をはじめ、国際的な評価の高い是枝裕和監督が登場。
イザベル・ユペール(Isabelle HUPPERT)
1953年3月16日フランス生まれ。
1972年『夕なぎ』で本格映画デビュー。ジャン=リュック・ゴダールなど数々の名だたる監督作に出演し、『天国の門』(80)ではアメリカにも進出。フランスを基点に国際派女優としての道を歩む。『ピアニスト』(01)ではカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞。近作では『未来よ こんにちは』(16)などがある。
共催:ケリング、ユニフランス


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- 2017-06-23 - 2017-06-23
- 20:15
- 開場:30分前
- 入場無料/6月23日(金)朝9時30分より、アンスティチュ・フランセ東京にて整理券を配布します。
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
- 約45分/同時通訳付き
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-8415
市谷船河原町15 新宿区 東京都
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