アンスティチュ・フランセは、フランス国立映画センターの支援のもと毎年3月に開催される「短編映画祭」に参加し、世界各国で、優れた短編作品を紹介しています。新世代の監督たちから巨匠たちまで、彼らの才能、作家性が短いフォルムの中に凝縮されている作品群をどうぞこの機会にご覧下さい!
今回の特集で長編を紹介するジャン=ポール・シヴェラックやソフィー・フィリエール、オリヴィエ・アサイヤスやミシェル・ゴンドリーの初期短編も上映します。
上映作品(英語字幕のみ):
- リュックによる人生(1991年/5分/カラー)監督:ジャン=ポール・シヴェラック
- 娘たち、犬たち(1990年/6分/カラー)監督:ソフィー・フィリエール
- イエスと言って、ノーと言って (1988年/17分/カラー)監督:ノエミ・ルヴォヴスキ
- 東京の闇(1982年/ 22分/モノクロ)監督:オリヴィエ・アサオヤス
- 白い悪夢 (1991年/9分/カラー)監督:マチュー・カソヴィッツ
- 家事(1992年/12分/カラー)監督:ピエール・サルヴァドリ
- 手紙 (1998年/ 13分/カラー)監督:ミシェル・ゴンドリー
03
15
- 2019-03-15 - 2019-03-15
- 13:45
- 開場:15分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
- チケット
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-8415
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