【アンスティチュ・フランセ東京エスパス·イマージュでの映画上映中止のお知らせ】

3月25日の小池百合子東京都知事の会見を受け、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、アンスティチュ・フランセ東京のエスパス・イマージュにて4月19日まで予定しておりました映画上映は、中止することを決定いたしました。

ご購入済みのチケットにつきましては、代金の払い戻しの対応をさせていただきます。

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皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。

©2017 KIDAM-CARLOTTA FILMS. Tous droits reserves.

(2017/85分/カラー/デジタル/フランス語/日本語字幕)
監督:ファビアン・アジェージュ、ギヨーム・ナミュール、ヴァンサン・アセール
出演:ジャン・ドゥーシェ、アルノー・デプレシャン、ノエミ・ルヴォウスキー、グザヴィエ・ボーヴォワ、フィリップ・ガレル ほか

2019年11月に90歳で他界したフランスの偉大なる映画批評家ジャン・ドゥーシェ。彼は50年以上前から映画批評家として世界中を旅してきた、映画についての伝道師、「渡り守(パサール)」である。その類まれなる知性、教養、ユーモアによって、映画作家や映画ファンたちに影響を与えてきた。ある晩、三人の仲間たちがドゥーシェと出会い、彼の話にすぐさま魅惑され、ジャン・ドゥーシェという謎も多い男との特権的な関係を持ち始める。

「ジャンは映画の意味を目覚めさせる術を知っている。映画の送ってくる手紙を読み解くように。そして美への思い、配慮する気持ちがジャンをここシネマテークや、他の多くの映画館へと足を運ばせたのです。 」アルノー・デプレシャン

 

*上映後、トークあり(ゲスト:岡田秀則、廣瀬純、須藤健太郎)

岡田秀則 Hidenori OKADA

国立映画アーカイブ主任研究員として、映画のフィルム/関連資料の収集・保存や、上映企画の運営などに携わり、2007年からは映画展覧会のキュレーションを担当。また内外の映画史を踏まえた論考、エッセイを多数発表している。著作に『映画という《物体X》』(森話社)、監修書に『時代と作品で読み解く 映画ポスターの歴史』(玄光社)、共著に『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)など。

 

廣瀬純 Jun HIROSE

1971年東京生まれ。1999年、パリ第三大学映画視聴覚研究科DEA課程修了(フランス政府給費留学生)。2004年4月、龍谷大学経営学部講師に就任、現在は同大学同学部教授。映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(勁草書房)及び仏・映画批評誌「VERTIGO」元編集委員。著書に『資本の専制、奴隷の叛逆 「南欧」先鋭思想家8人に訊く ヨーロッパ情勢徹底分析』(2016、航思社)『暴力階級とは何か 情勢下の政治哲学2011-2015』(2015、航思社)『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』(2013、青土社)『絶望論 革命的になることについて』(2013、月曜社)『蜂起とともに愛がはじまる 思想/政治のための32章』(2012、河出書房新社)『シネキャピタル』(2009、洛北出版)『闘争の最小回路 南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(2006、人文書院)『美味しい料理の哲学』(2005、河出書房新社)。

 

須藤健太郎 Kentaro SUDOH

1980年生まれ。パリ第三大学博士課程修了。博士(映画研究)。
専門は映画史、映画批評。現在、首都大学東京人文社会学部助教。
訳書に、ニコル・ブルネーズ『映画の前衛とは何か』(現代思潮新社)、『エリー・フォール映画論集 1920‐1937』(ソリレス書店)などがある。

04
05
  • 2020-04-05 - 2020-04-05
  • 16:00
  • 開場:15分前
  • 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 ※前売り券は Peatix にてご購入いただけます。予定枚数完売の場合は当日チケットの販売はない場合がございますので、ご注意ください。
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • チケット販売時間:上映当日各回の30分前から上映開始10分後まで。チケット販売時間内には、当日すべての回のチケットをご購入いただけます。全席自由。整理番号順での入場とさせていただきます。また、上映開始10分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、固くお断りいたします。
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

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