新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、3月22日を最後に上映を見合わせておりましたが、東京都におきましても、緊急事態宣言が解除されたことを受け、7月9日より上映を再開いたします。
【夏の上映プログラム】
- 第2回 映画批評月間 ~フランス映画の現在をめぐって~
ジャン=ピエール・モッキー&セルジュ・ボゾン
3月に中断していた「第二回映画批評月間」を再開します。アルテ・フランス・シネマ ディレクターのオリヴィエ・ペールによるセレクションで、フランスの近作から、隠れた名作まで幅広くご紹介します。 - クリストフ・オノレ特集
最新作『今宵、212号室で』が公開中のクリストフ・オノレ監督の作品を特集します。 - ミシェル・ピコリ追悼特集
【上映について】
1回の上映につき、他の方と座席ひとつ間隔を空けてのご案内になります。そのため定員数が通常の50%程度になります。また、上映会場内は、上映の合間に換気を行っております。
【チケット販売について】
当面、チケット販売は感染予防面からもPeatix上のみに限らせていただきます(順次発売いたします)。当日販売はございませんのでご注意ください。※招待券をお持ちの方は当日受付までお越しください。
【感染予防 ご協力のお願い】
アンスティチュ・フランセ東京では、すべての人にとって安心できる環境を確保するため、感染症対策として以下の入館要件の遵守をお願いしております。
・マスクの着用義務
・無症状であること。目安となる症状:37.5度以上の発熱、乾いた咳、強い倦怠感、くしゃみ、息切れ、消化器不調など
また、アンスティチュ館内では、こまめな手洗いと社会的距離の保持などの感染症対策が強く推奨されます。これらの慣行を奨励及び促進するために、アンスティチュ・フランセ東京では、以下の措置を実施いたします。
・共用部分(建物の入口、入口ホール、教室、トイレ)における手指消毒用アルコール液の設置
・共用部分(廊下、入口ホール、階段)における進行方向の標示
・入口ホールや教室前の混雑を避けるため、対人間隔を確保した待合場所の設置(一階ならびに二階のギャラリースペース)
・共用部分および不特定多数の人が触れる表面の清掃の強化、換気の徹底
アンスティチュ・フランセ東京のすべての職員はマスクを着用し、受付等では安全にお客様を応対するために窓口に透明の仕切り板を設置しました。
- 2020-07-09 - 2020-07-31
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-8415
15 新宿区市谷船河原町 東京都