(フランス=スイス/1982年/88分カラー/デジタル/日本語字幕)

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:イザベル・ユペール、ミシェル・ピコリ、ハンナ・シグラ、イェジー・ラジヴィオヴィッチ、ラズロ・サボ、ジャン=フランソワ・ステヴナン

スイスらしき村のスタジオで、ポーランド人監督のジェルジーやハンガリー出身のプロデューサー・ラズロらの撮影スタッフは、「パッション」という作品をビデオ撮影していた。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、俳優たちに様々な扮装をさせたり裸でカメラの前で静止させたりして再現するというもの。だが、監督が光の具合に不満を露わにしてNGを連発したり、予算超過で製作中止の危機に陥っていた。ジェルジーは工場従業員のイザベルとホテルの女主人ハンナの間で揺れながら作品を完成させようと模索するが…。

 

【上映について】
1回の上映につき、他の方と座席ひとつ間隔を空けてのご案内になります。そのため定員数が通常の50%程度になります。また、上映会場内は、上映の合間に換気を行っております。

当面、チケット販売は感染予防面からもPeatix上のみに限らせていただきます。当日、窓口での販売はございませんのでご注意ください。※招待券をお持ちの方は当日受付までお越しください。

 

08
28
  • 2020-08-28 - 2020-08-28
  • 16:30
  • 開場:15分前
  • 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 チケットはPeatixにて7/27(月)15時より発売予定。窓口販売はございませんのでご注意ください。
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

<< 偉大なる俳優、ミシェル・ピコリ追悼特集