本上映回に参加のお客さまへ
上映回へお申込みいただき、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、本上映は技術上の理由により、中止とさせていただきます。
ご購入済みのチケットは、Peatixを通じて自動的に代金の払い戻しが行われます。
直前の告知となりまして、大変申し訳ございません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
(フランス=イタリア/1963年/105分/カラー/デジタル/日本語字幕)
監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ブリジット・バルドー、ミシェル・ピコリ、ジャック・パランス、フリッツ・ラング
カプリ島にてフリッツ・ラングの監督する大作映画『オデュッセイア』の撮影が行われている。ポールは脚本の手直しを命じられ、カプリ島にあるプロコシュの別荘、マラパルテ邸に妻カミーユとともに招かれる。ふたりの間に漂う倦怠感は、やがて夫婦関係の破綻を導き、思いがけない悲劇を生む……。
「『軽蔑』の音楽はすばらしい、それが挿入される方法にしても、この映画の呼吸そのものでもあるでしょう。登場人物たちの苦しみから流れ出てきているかのようです。思い上がって聞こえてしまうかもしれませんが、自分が奏でている音楽と(ジョルジュ・)ドルリューの音楽がひとつになっているようでした。同じムード、同じ秘密を共有しているかのような、そこまで音楽との繋がりを感じたことは始めてでした」。(ミシェル・ピコリ)
「ピコリをキャスティングしたのは、彼が非常に優れた俳優だからだ。ポールの役はとても難しい役だったが、彼は見事に演じてくれた。誰も彼が傑出した俳優であることに気がつかないのだが、それは彼がその役をすみずみまで完全に演じていたからだ。」(ジャン=リュック・ゴダール)
【上映について】
1回の上映につき、他の方と座席ひとつ間隔を空けてのご案内になります。そのため定員数が通常の50%程度になります。また、上映会場内は、上映の合間に換気を行っております。
当面、チケット販売は感染予防面からもPeatix上のみに限らせていただきます。当日、窓口での販売はございませんのでご注意ください。※招待券をお持ちの方は当日受付までお越しください。
- 2020-09-11 - 2020-09-11
- 16:15
- 開場:15分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 チケットはPeatixにて8/20(木)15時より発売。当日、窓口での販売はございませんのでご注意ください。
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
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