本上映回に参加のお客さまへ
上映回へお申込みいただき、ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、本上映は技術上の理由により、中止とさせていただきます。
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直前の告知となりまして、大変申し訳ございません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
(フランス/2007年/102分/カラー/35ミリ)*英語字幕・日本語同時通訳付
監督:セルジュ・ボゾン
出演 : シルヴィー・テステュー、パスカル・グレゴリー、ギョーム・ドパルデュー、ジャン=クリストフ・ブーヴェ、ギョーム・ヴェルディエ、フランソワ・ネグレ、ピエール・レオン
1917年秋。第一次世界大戦の戦火が最も激しくなった頃、若いフランス人女性カミーユは戦地から届く夫の便りのみを待つ日々を送っていたが、ある日、別れの手紙を受け取る。彼女は深く動揺し、愛する夫に会うため、男に変装し危険に満ちた旅に出ようと決意する。その旅の途中で出会った、奇妙な連隊に加わる。彼らは時に、その場でこしらえた楽器を演奏し、ポップ・ソングを歌う。「古典的映画の中で、登場人物たちが歌う歌は必ずしも史実に基づいて選ばれたものではありません。『リオ・ブラボ-』でのリッキーのように。」セルジュ・ボゾン
1972年、フランスのエクス=アン=プロヴァンス生まれ。1988年に初長編作『友情』を発表。次作のミュージカルコメディ『モッズ』(2003年)でベルフォール国際映画祭にてレオ・シェア賞を受賞、その他30以上の国際映画祭にノミネートされる。第一次世界大戦を描いたシルヴィー・テステュー主演の『フランス』(2007年)でジャン・ヴィゴ賞を受賞。その後、イザベル・ユペール、サンドリン・キーベルラン、フランソワ・ダミアン出演によるコメディ『ティップ・トップ ふたりは最高』(2013年)を発表、カンヌ国際映画祭の監督週間にて上映。さらにイザベル・ユペール主演の最新作『マダム・ハイド』では、第70回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門に選出、ユペールは本作で主演女優賞受賞。また監督以外にも映画批評家、俳優としても活躍している。
【上映について】
1回の上映につき、他の方と座席ひとつ間隔を空けてのご案内になります。そのため定員数が通常の50%程度になります。また、上映会場内は、上映の合間に換気を行っております。
当面、チケット販売は感染予防面からもPeatix上のみに限らせていただきます。当日販売はございませんのでご注意ください。※招待券をお持ちの方は当日受付までお越しください。
- 2020-09-19 - 2020-09-19
- 17:00
- 開場:15分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 チケットはPeatixにて8月28日(金)15時より発売。窓口販売はございませんのでご注意ください。
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
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アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒 162-0826
15 Ichigaya-funagawara-machi, Shinjuku-ku Tokyo
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