(2020年/129分/カラー/デジタル/スペイン語・日本語字幕)
監督:ホナス・トルエバ
出演:イタソ・アラナ、ビト・サンス、ジョーマンホン

 

33歳のエバは、多くの人がヴァカンスに出かける8月に、マドリードにとどまることに。人気の少ない都会の休日を一人気ままに過ごしていたエバは、ある野外イベントに参加し、今まで縁がなかった人々との出会いを経験する。ヴァカンスシーズンを一人で過ごす女性が、ゆっくり自らと向き合い、新しい自分を見つけていく「親密なる日記」。2019 年カンヌ映画祭ACID 上映作品、第16回ラテンビート映画祭出品。「型にはまった観光とはかけ離れたそぞろ歩きを続けていくにつれて、エバは“世界に存在するための新たなる方法”を自ら作り出していく。予想不可能なものを引き寄せては、それを受け入れ、偶然を記憶へと留めながら、それによって導かれて。」エヴァ・マルコヴィッツ

 

 

【首都圏1都3県の緊急事態宣言への対応について】

1月7日(木)に、首都圏1都3県に対して再発令された新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言を受け、アンスティチュ・フランセ東京では、下記の対応を実施することになりました。

アンスティチュ・フランセ東京のエスパス・イマージュでの映画上映について

  • 20時までに全ての上映を終了いたします。
  • ソーシャル・ディスタンスを守るため、チケットの販売枚数は定員の50%までといたします。ホール内では間隔を空けてのご着席にご協力いただけますようお願いいたします。
  • 各上映の間には換気しております。

館内ではマスクの着用をお願いしております。エントランスにて体温測定を実施し、風邪の症状や37.5度以上の熱のある方の入館をお断りすることといたします。 また、手指の消毒など感染防止策へのご協力をお願いいたします。

プログラムに変更がある場合は、アンスティチュ・フランセ東京の公式ウェブサイトやSNSを通じてお知らせいたしますので、ご確認ください。

 

 

 

 

 

03
12
  • 2021-03-12 - 2021-03-12
  • 17:45
  • 開場:15分前
  • 1,000円 ※チケットは Peatixにて2月27日15時より発売いたします。当日の窓口販売はございませんので、ご注意ください。
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • 上映開始10分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、お断りいたします。
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

<< 第3回 映画批評月間:フランス映画の現在をめぐって