(2020年/100分/モノクロ/デジタル/フランス語・日本語字幕)
監督:フィリップ・ガレル
出演:ロガン・アンチュオフェルモ、ウラヤ・アマムラ、アンドレ・ウィルム

 

地方に住む若者リュックは、美術工芸大学の試験を受けるためにパリを訪れた際、偶然道で出会ったジャミラという女性と短いが情熱的な関係を持つ。父の住む故郷に戻ったリュックはかつての恋人ジュヌヴィエーヴに再会し、ふたりはよりを戻す。しかしジャミラもリュックへの想いに胸を焦がし、その地に会いに来ていた。試験に合格したリュックはやがてパリへと上京していく。

「あらゆる点から考えて、より限られた製作体制(少数の登場人物、短めの作品を短い撮影期間で撮る)へ回帰し、それが方法として定着してから、つまり『ジェラシー』(2010年)以来、フィリップ・ガレルは無駄を削り、省略し、最も重要なもの、核心へと一気に突き進んでいく、そしてそのことが作品を非時間的なものとし、恋人たちを親密に結びつけることになる。『涙の塩』は、それぞれの挿話が、写真機のシャッターの動きを想起させるようなデクパージュや編集によって、そうほとんどまばたきのように開き、閉じていくその様によって目が眩むように魅惑させる。」(シャーロット・ガルソン)

 

【首都圏1都3県の緊急事態宣言解除への対応について】

首都圏1都3県での新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の解除を受け、アンスティチュ・フランセ東京のエスパス・イマージュでの映画上映は、21時までに終了いたします。プログラム、また座席制限などの措置は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって変更が起こりえます。変更がある場合は、アンスティチュ・フランセ東京の公式ウェブサイトやSNSを通じてお知らせいたしますので、ご確認ください。なお、引き続き下記の通り感染予防対策を行っております。ご協力の程、お願い申し上げます。

 

  • ソーシャル・ディスタンスを守るため、チケットの販売枚数は定員の50%までといたします。ホール内では間隔を空けてのご着席にご協力いただけますようお願いいたします。 定員を100%に戻します。
  • 各上映の間には換気しております。
  • 館内ではマスクの着用をお願いしております。エントランスにて体温測定を実施し、風邪の症状や37.5度以上の熱のある方の入館をお断りすることといたします。 また、手指の消毒など感染防止策へのご協力をお願いいたします。

 

04
30
  • 2021-04-30 - 2021-04-30
  • 16:00
  • 開場:15分前
  • 1,000円 ※チケットはPeatix にて3月23日15時より発売いたします。当日の窓口販売はございませんので、ご注意ください。
  • アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
  • 上映開始10分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、お断りいたします。
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

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