(c) Aichi Triennale 2019 Photo: Shun Sato

コモンズ・フォーラム #3「芸術と仮想性」
シアターコモンズ’20

( デジタル・ショック2020 連携イベント)

 

日時 : 3月7日(土)17:00 ~ 20:00
会場:ゲーテ・インスティトゥート東京
日本語(英語逐次通訳つき)
予約:https://theatercommons.tokyo/

主催:シアターコモンズ

 

フランスの詩人・演劇作家アントナン・アルトーによって予言された「仮想現実」は今、進化を遂げるVRテクノロジーによって、私たち人間の知覚とその延長にある身体的現実を拡張し始めています。本フォーラムでは、小泉明郎によるVR演劇作品「縛られたプロメテウス」の上演と、世界各地の専門家やキュレーターによるプレゼンテーションを踏まえ、人類とヴァーチャル・テクノロジーの間にあらたに生成され続ける関係性や、VRを活用した演劇的経験の可能性について議論を開きます。

登壇者:小泉明郎(アーティスト)、シャルル・カルコピノ(キュレーター)、リン・ジンヤォウ(作曲家、メディアアーティスト)、マイケ・ブレーケル(ユトレヒト大学演劇学教授)
司会:岩城京子(演劇研究者)

 

03
07
  • 2020-03-07 - 2020-03-07
  • 17:00 - 20:00
  • ゲーテ・インスティトゥート/東京ドイツ文化センター
    〒 107-0052
    港区赤坂7-5-56 東京都

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