photo Michèle Laurent

アリアーヌ・ムヌーシュキンによる
第35回(2019)京都賞記念ワークショップ

「太陽劇団の軌跡」

登壇者:アリアーヌ・ムヌーシュキン、宮城 聰(演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)、
トリック・ドゥヴォス(東京大学)
司会:藤井慎太郎(早稲田大学)

2019年11月13日(水) 18時30分~20時
会場: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
(東京都新宿区西早稲田1丁目20−14)
入場無料
言語:日仏同時通訳あり
定員:400名(申込受付順)

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第35回(2019)京都賞(思想・芸術部門)は、フランスの演出家アリアーヌ・ムヌーシュキンが受賞しました。
受賞記念ワークショップとして、アリアーヌ・ムヌーシュキン、宮城聰、パトリック・ドゥヴォスを迎え、早稲田大学でラウンドテーブルが開催されます。司会は藤井慎太郎がつとめます。

 

アリアーヌ・ムヌーシュキン
演出家。創立した太陽劇団とともに、歴史と政治を主題にする、国際的評価の高い傑作を生み出し続けている。ヒエラルキーを排した独特の劇団組織と方法論としての集団創作によって舞台芸術の創造を原理から捉え直し、古今東西の伝統芸能を参照することで舞台表現を革新している。

京都賞について
稲盛和夫(現京セラ株式会社名誉会長)により設立された稲盛財団が運営する京都賞は、科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞です。毎年、先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の各部門に1賞、計3賞が贈られます。

主催:公益財団法人稲盛財団
共催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 早稲田大学文学部演劇映像コース 早稲田大学大学院文学研究科演劇映像学コース 早稲田大学演劇映像学会
後援:京都府 京都市 NHK
協力:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:国際演劇評論家協会日本センター

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  • 2019-11-13 - 2019-11-13
  • 18:30 - 20:00
  • 075-371-8080(稲盛財団 京都賞事務局)
  • 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
    新宿区西早稲田1丁目20−14 東京都

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