第9回「デジタル・ショック」- 『拡張する身体』
2月20日(木)~3月8日(日)
東京オリンピックを目前に控えた2020年。フェスティバル「デジタル・ショック」は、身体と私たちが日常的に用いるニューテクノロジーとの関係を探求します。バーチャル・リアリティと拡張現実、バイオテクノロジー、人工知能の進化により、人間はその身体を真に拡張しているように見えます。多くの新たな視点と同じ数だけ新たな問いが生まれ、それらにいち早くアーティストたちが反応しています。
「拡張する身体」をテーマにした今年のデジタル・ショックでは、日仏のクリエーションやコラボレーションに焦点を当てた野心的なプログラムを通して、今日の最良のメディアアート・クリエーションを紹介することで、科学・技術の発展の抱える両義性に問いを投げかけます。
ライブ、展覧会、トークイベント、パフォーマンス、子ども向けワークショップに参加し、現代のアーティストたちの鋭くかつずらした視点を通して、身体とテクノロジーとの新しい関係を考察しましょう。
プログラム:
※イベントのスケジュール・内容は都合により変更となる場合がございます。
音楽
► 2月20日(木)
オープニング・ライブ
デジタル・ショック × MUTEK.JP
@ 渋谷WWW (共同企画 : MUTEK.JP)
► 2月22日 (土)
ライブパフォーマンス&プレトーク :
SKYGGE × Ai.step (Kakuya Shiraishi + Scott Allen)
@ 恵比寿ザ・ガーデンルーム (共催 : 恵比寿映像祭)
► 3月7日 (土)- 3月8日 (日)
コンテンポラリー・コンピューター・ミュージック・コンサート2020
@ アンスティチュ・フランセ東京、エスパス・イマージュ
上映、トーク、音楽
► 2月19日(水)- 2月23日(日)
『TELEXPLOSION: テレビ王国の憂愁1980s』
@ ゲーテ・インスティトゥート東京 (共同企画 : ゲーテ・インスティトゥート東京)
インスタレーション
► 2月28日(金)- 3月8日(日)
スタジオ・シュヴァル・ヴェールのインタラクティブ・インスタレーション『リトミュス』
@ 六本木ヒルズ ノースタワー前 (共催:Media Ambition Tokyo)
子ども向けプログラム
► 2月20日(木)- 2月24日(日)
ARをつかった展覧会『ぶくぶくカーニバル』
※2月23日(日)にワークショップ(13:00-14:30)とパフォーマンス(15:00-15:30)あり。
@ 東京ミッドタウン (共催 : 未来の学校祭)
► 2月20日(木)- 4月5日(日)
AR をつかった展覧会『盗賊ハンター』
@ アンスティチュ・フランセ東京
► 2月22日 (土)
子ども向けARワークショップ
@ アンスティチュ・フランセ東京
トーク、討論会
►2月21日(金)
Media Art in Tokyo:メディアアートはTOKYOをどう脱皮させられるか?
@ 東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター (主催:未来の学校)
► 3月7日(土)
シアターコモンズ’20 – コモンズ・フォーラム #3「芸術と仮想性」
@ ゲーテ・インスティトゥート東京 (主催:シアターコモンズ)
- 2020-02-20 - 2020-03-08
第9回「デジタル・ショック」- 『拡張する身体』
2020-02-19 - 2020-02-23 | Telexplosion:テレビ王国の憂愁1980s‐MTV、ジャンボトロン、INFERMENTAL |
2020-02-20 - 2020-04-03 | ギヨミット『盗賊ハンター』展 |
2020-02-20 - 2020-02-24 | ギヨミット&レ・プラスティシアン・ヴォラン『ぶくぶくカーニバル』 |
2020-02-20 | オープニング・ライブ : デジタル・ショックX MUTEK.JP |
2020-02-21 | Media Art in Tokyo:メディアアートはTOKYOをどう脱皮させられるか? |
2020-02-22 | 子ども向けARワークショップ |
2020-02-22 | 恵比寿映像祭×デジタル・ショック共催企画:SKYGGE×Ai.step |
2020-02-28 - 2020-03-08 | 『リトミュス』 スタジオ・シュヴァル・ヴェール |
2020-03-07 - 2020-03-08 | 【中止】コンテンポラリー・コンピューター・ミュージック・コンサート2020 |
2020-03-07 | シアターコモンズ'20 : コモンズ・フォーラム #3「芸術と仮想性」 |
2020-03-08 - 2020-04-15 | 「デジタル・ショック賞2020」日本人メディアアーティストのためのアワード |