田口薫『地を這う、跡を撫ぜる』(アートアワードトーキョー丸の内 2021 フランス大使館賞 受賞者展)

絵画と木版画を混ぜ合わせながら、様々な遠近法を駆使し、通常は同じ平面に属さない要素や図形を交差させることによって、日本と異文化との出会いが描かれるます。