国際シンポジウム 「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」
2月11日(祝・月)
会場:東京ウィメンズプラザ(表参道)
定員:250人
入場料:無料(要事前申込)
日英同時通訳付き
主催:国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京
(MeCA 関連イベント)
メディアアートを通じた創作、教育、研究開発の国際的な状況と、情報化社会における芸術文化のプラットフォームのあり方を考える2部構成のシンポジウム。第1部では、国内外のアートセンター、フェスティバルなどの先行事例から、メディアアートの創造・発信環境が現代社会の中でどのように機能しているかを紐解きます。第2部では、デジタルメディアを用いた美術作品のアーカイブの事例を紹介し、同分野の文化的
価値の継承について考えます。(日英同時通訳あり)
本シンポジウムの第1部では、パリのデジタル文化施設「ゲテ・リリック(La Gaîté Lyrique)」のプロデューサー、ジョス・オゼンデが参加します。彼女が進めるプロジェクト「キャプテン・フューチャー」を中心に、青少年を対象とする新しいデジタル技術の実践について、経験共有と意見交換を行います。
登壇者:赤岩やえ(アーティスト/エキソニモ/日本)、Tengal(WSK 2017 Festivalディレクター/テンガル フィリピン)、菅沼聖(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター/日本)、ジョス・オゼンデ(ラ・ゲテリリック/フランス)、Julia Sarisetiati(OK. Video 2017共同キュレーター/インドネシア)
02
11
- 2018-02-11 - 2018-02-11
- 10:00 - 16:00
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東京ウィメンズプラザ
〒 150-0001
渋谷区神宮前5-53-67 東京都
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