マキシム・キュルヴェルス『悲劇の誕生』
(シアターコモンズ ’19)

日時:2月23日(土)16時30分、2月24日(日)16時30分 ※24日終演後、アフタートーク有
会場:リーブラホール
使用言語:フランス語(日本語同時通訳つき)

詳細は、シアターコモンズ公式サイトをご覧ください。

古代ギリシャでは、スポーツ競技としてのオリンピック(オリンピア祭典)が行われていたのと同様に、戯曲コンペとしての演劇祭(大ディオニシア祭)が国家主催の宗教行事として行われていました。フランスを拠点に活躍する若き演出家マキシム・キュルヴェルスは、フェスティバル・ドートンヌ・パリでの新作発表に際し、この西洋演劇の本丸とも言えるギリシャ悲劇の本質と構造について、あらたな方法で観客との共有を提案します。

構成・演出|マキシム・キュルヴェルス
出演|ジュリアン・ジェフロワ


マキシム・キュルヴェルス

1987年フランス生まれ。ストラスブール国立演劇学校卒業後、複数の演劇作品の舞台美術や、ジェローム・ベルの複数の作品で演出助手を務める。2016年よりラ・コミューン国立オーベルヴィリエ演劇センターのアソシエイト・アーティスト。2016年に演出作品『音楽辞典』、2018年に最新作『悲劇の誕生』をフェスティバル・ドートンヌで上演し、好評を博す。

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  • 2019-02-23 - 2019-02-24
  • 16:30
  • リーブラホール
    〒 105-0023
    港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦 1F 東京都

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