中庭の<プロヴァンス風マルシェ>には、多数のブースが登場し「美食の祭典」ならではの味覚をお楽しみいただけます!!

レクリューズチーズ、ハム

 

レクリューズは、社長の福原左千夫が1992年に創めた、チーズの卸売りを専門にする会社です。社長の福原自ら厳選したチーズは、一流のレストランで絶大な支持を受けるまでになりました。今では、多くの東京にある有名な三ツ星フレンチレストラ ン、たとえば、タイユヴァン・ロブション、ロオジェなどにチーズを卸しています。チーズの輸入先としては、フランスがメインになりますが、イタリア、イギリスからもチーズや生ハムなどを輸入しています。卸売りが主な仕事ですが、初めての店舗である東急百貨店吉祥寺店の地下1Fのお店では、個人のお客様に向けて、レクリューズのチーズを見やすくディスプレイし、廉価で販売しています。直営店はここだけです。どうぞご利用くださいませ。

 

 

 

 

ブリドール(FWトレーディング)パン、ヴィエノワズリー

 

フランスの職人技が生み出す最高品質のパン!ブリドール社は伝統と産業を見事にマッチングさせた技法を取り入れています。ブリドールの成功の秘訣はパン職人の優れた技術と伝統の追求にあると考えています。原料を厳選すること、手法にこだわることでよい製品が生まれるのです。

 


 

 

 

 

 

 

ル ブルターニュシードル、クレープ

 

フランス北西部のブルターニュ地方。ここではカフェの数より多いといわれる「クレープリー」 に人々は集い、りんごのお酒“シードル”片手に“ガレット”を味わい、お喋りに興じます。そば粉のクレープ”ガレット”はこの地方で何世紀にも渡り育まれてきた伝統料理です。1996年、東京・神楽坂に日本初のクレープリー “ル ブルターニュ”をオープン。以来、厳選されたそば粉を打つ技はもちろん、職人手作りのフランスハム、各地より空輸されるチーズ、契約農家直送の新鮮野菜など、高品質の素材だけを使用し、ガレット発祥の地・ブルターニュ地方の伝統の味をそのまま伝えています。

 

 

 

 リステル (ヴランケン・ジャパン)ワイン

 

遡ること1406年にその存在が証明されている、南仏カマルグ地方に広がる広大でユニークな、1780ヘクタールに及ぶ砂質土壌のテロワール『ドメーヌ・リステル』。この地で造られるワインは、そのテロワールを見事に表現しており、柔らかくシルクのような砂質土壌は、空気にも似たデリケートなグリ・ワインを造るための最適の地といえます。グリ・ワインは、グルナッシュ・グリというグレーがかったブドウから造られるワインで、カマルグ地方の砂質土壌が伝統的に持つテロワールの魅力を、自然な形で表現しています。

 

 

 

 

 

 

 

 ローラン・ペリエシャンパン

2011年4月29日、ウェストミンスター寺院で行われたウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式の夜、バッキンガム宮殿にて父親、 チャールズ皇太子主催の晩餐会が行われました。晩餐会では弟のヘンリー王子が幹事役を務め、王室関係者や王子夫妻の友人らを招待しました。晩餐会では、1998年よりチャールズ皇太子御用達(プリンス・オブ・ウェールズ)として認められている「ローラン・ペリエ ブリュットL-P」と「ローラン・ペリエ ロ ゼ」が唯一のシャンパンメゾンとして招待客に振る舞われました。1812年に創立され昨年、200周年を迎えた「ローラン・ペリエ」は、家族経営のもっとも大きなシャンパンメゾンとして広く知られています。その成功は、自然やワインを尊重し、品質を愛し、そしてたずさわるすべての人々との良い関係に成り立っています。故ベルナール・ド・ノナンクール氏が築き上げた家族経営ならではの独創的なラインナップを持つシャンパンメゾンの精神は2人の娘アレクサンドラ とステファニーにしっかりと引き継がれているのです。

 

 

 

 

 

 

 レザベイユハチミツ、ハチミツ関連商品

パリミツバチ協会の会長を務めるシャクマンデス氏が、ハチミツ専門店を構えたのは1993年。パリ13区<Butte aux cailles:ビュット・オ・カイユ>という丘にあります。
そのハチミツは高純度で、パリ五ツ星ホテルや高級食材店などで絶賛され、パリジャンからも愛されています。ハチミツの他に、伝統製法に基づいて作られたハチミツキャンディーやヌガー、またプロポリス製品なども扱っています。フランスそのままの味をお楽しみ下さい。

“こうして私が養蜂の仕事を進めるのは、<le miel:ハチミツ>が、きっと完全なる自然食品として最後のものだろうと思うから。”

レザベイユオーナー、養蜂家 J.J Schakmundès

 

 

ベイクショップベーカリー

2009年11月にオープンした自由が丘ベイクショップは駅から徒歩5分のベーカリーカフェです。建物の1−3階がインテリアショップで、4階のフロア全体を占めるベイクショップは北欧の家具やアンティーク雑貨を使用した落ち着いた雰囲気が印象的。店内の半分が大きなガラス窓に囲まれているので明るく開放的で、自由が丘の町並みを楽しむことができます。エレベーターを上がった右側にはテラスもあり緑に包まれた空間が雰囲気を和ませてくれます。NY、ブルックリンのダイナーをベースにした食事はメニュー豊富で、サラダ、サンドウィッチ、バーガーの他にポレンタフリット、鴨のテリーヌやキッシュなどもご用意しております。パンや焼き菓子を中心としたデザートは、全てベイクショップの自家製で店内で食べる事もお持ち帰りする事もできます。ドリンクも各種揃っておりコーヒー、紅茶、オーガニックを中心としたソフトドリンク、ワインなどがあります。

 

 

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  • 2013-09-28 - 2013-09-29
  • 入場無料/飲食有料
  • アンスティチュ・フランセ東京
    〒 162-0826
    15 新宿区市谷船河原町 東京都

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