今年で3回目となる「読書の夕べ」を1月18日(土)にアンスティチュ・フランセ東京で開催します。
当日はローラン・ピック駐日フランス大使をはじめ、イベントのゴットファーザーの水林章、小説家の青山七恵、アクティビスト石川優実、ジャーナリスのトレジス・アルノー、アンスティチュ・フランセ日本のサラ・ヴァンディ、尻流複写二、UNFPAの上野ふよう、日仏会館所長ベルナール・トマン、慶應大学のパトリス・ルロワ、ヴァンサン・ブランクール、共立女子大学の田口亜紀、されにはアンスティチュ・フランセ東京の先生など多くの方々が参加します。
子供向けの朗読から社会に向き合う朗読(環境・フェミニズム・強制結婚…)、演奏を伴うもの、落語や書道などのパフォーマンス、様々な種類の文学(詩・小説・劇・エッセイ・伝記…)の朗読など、色とりどりのプログラムです。
同イベントのためにカフェ、フレンチ屋台も特別にセッティング!
身体の中から温まるホットワイン、おいしいスープ、そして数々のドリンクもご用意。
大人も子どもも大満足のメニューです。
沢山の方のご来場をお待ちしております!
各朗読とパフォーマンスは入場無料、予約・登録不要
プログラムをダウンロード
更新日:2020年1月14日(火)
イベント概要
アンスティチュ・フランセ東京における第3回「読書の夕べ」は、読書好きの方々や特別ゲストによる朗読を共に楽しむためのイベントです。 様々な言語が飛び交う和気あいあいとした雰囲気の中、フレンチ屋台の料理やお菓子を味わいながら大人、子ども問わず文学に親しく接する絶好の機会です。 ご家族と、お友だちと、お誘い合わせの上お越しください。
入場無料/飲食有料
プログラム
児童文学、ミュージカル、料理に関するものや社会参加文学型(フェミニズム、#KuToo、環境問題、討論会…)、エッセイやスピーチ、古典文学、哲学、落語、現代小説、シャンソン、フランス語の詩、日本語の詩、ミュージカル風の朗読、そして自作… 最後は全員での朗読も!
ゲスト
- 青山七恵(芥川賞)
- 荻野アンナ(芥川賞)
- ローラン・ピック(駐日フランス大使)
- 石川優実(アクティビスト)
- 水林章(著作家)
- シリル・コピーニ(落語パフォーマー)
- サラ・ヴァンディ(アンスティチュ・フランセ日本書籍部門担当官)
- 上野ふよう(UNFPA)
- 平松洋子(エッセイスト)
- グループ・野原(劇団)
- ベルナール・トマン(日仏会館所長)
- ピエール・スベストル(著作家)
- コラリー・アキヤマ(著作家)
- シルヴァン・ドゥテ(早稲田大学)
- パトリス・ルロワ(慶應義塾大学)
- ヴァンサン・ブランクール(慶應義塾大学)
- 田口亜紀&学生たち(共立女子大学)
- オリヴィエ・アムール=メユール(国際基督教大学)
- レジス・アルノー(ジャーナリスト)
- マチュー・セゲラ(史学者)
- 大西愛子(翻訳家)
- 東京国際フランス学園、白百合学園高等学校の生徒たち
- アンスティチュ・フランセ東京の先生&生徒たち
- 新宿区立中町図書館
- その他大勢!
- 内容は変更になることがあります
更新日:2019年12月20日(金)
- 2020-01-18 - 2020-01-18
- 16:00 - 21:00
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アンスティチュ・フランセ東京
〒 162-0826
15 新宿区市谷船河原町 東京都