ギヨミット&レ・プラスティシアン・ヴォラン
『ぶくぶくカーニバル』
(未来の学校祭2020)

 

日時 : 2月20日(木)~ 2月24日(月・振休) 11:00 ~ 21:00 
※2月23日(日)にワークショップ(13:00 – 14:30)とパフォーマンス(15:00 – 15:30)あり。
パフォーマンス中の展示はございません。
入場無料
会場:東京ミッドタウンアトリウム(ガレリアB1)
共催:未来の学校祭

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拡張現実を用いたコスチュームの展覧会、ワークショップとパフォーマンス!

“カルナヴァル・オグモンテ”アプリによる拡張現実を用いたコスチュームの展示。海底から来た3人のミュータントのキャラクターが、不思議な力で水の世界を再生するためのパーティーに誘います。

2月23日のワークショップでは、海底から来たミュータントとカーニバルをするための衣装をつくります。ワークショップが終わった後は、ミュータントとともにミッドタウンの中を練り歩きましょう!

企画・制作:ギヨミット&レ・プラスティシアン・ヴォラン
ワークショップモデレーター:マックス・オレル

 

 

 

 

Guillaumit © Renaud-Monfourny

 

ギヨミット

アーティスト、デザイナー 、アニメーション映画監督。ボルドーを拠点とする「ファブリック・ポーラ」にてワークショップやリサーチを行い、パブリック・スペースでコンサートやアートイベントも開催する。
マルチメディア・コンサートや、アニメーションシリーズをてがけるユニット「ギャングポル・アンド・ミット」のメンバー。
マルチアーティスト、ギヨミットの作品世界では、最先端のテクノロジーツールに対する批判的視点を常に持ちながら、深刻なテーマとたわいないテーマが同時に扱われている。ミュージシャン、プログラマー、木工職人や建築家といった異なるジャンルのアーティストとのコラボレーションも積極的に行い、多様な解釈に対して開かれた、あらゆる人を対象とするプロジェクトを提案している。
ギヨミットのグラフィックやインタラクティブな作品は、これまでにゲテ・リリック(フランス・パリ)、金沢21世紀美術館(日本)、モンテレイ現代美術館(メキシコ・モンテレイ)、ル・キューブ(フランス・イシー=レ=ムリノー)、ハウス・デア・クルトゥーレン・デア・ヴェルト(ドイツ・ベルリン)、ラ・カサ・エンセンディーダ(スペイン・マドリード)、ポンピドゥー・センター(フランス・パリ)等で紹介されている。

 

 

 

 

 

マックス・オレル

プログラミングやメディアアート、3Dモデリングを子どもたちに教えるベンチャー企業 Magic Makers にてマネージャーを経験。現在はボルドーカーニバルのコーディネーターとしても活躍。ギヨミットの幾何学的でカラフルな作品を使いながら、クリエイティブな体験のできるビデオゲームやAR(拡張現実)のワークショップを数多く開催している。

 

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  • 2020-02-20 - 2020-02-24
  • 東京ミッドタウン
    港区赤坂9-7-1 東京都

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