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『じいちゃんが語るワインの話 ブドウの年代記』の作家フレッド・ベルナールと、『神の雫』作家亜樹直対談。

ワインは、フランス人の情熱を掻き立てるものなのでしょうか?アンスティチュ・フランセ日本は、ワインとバンドデシネ、漫画を愛する皆さんを、ユニークな視線でワインを捉えた3人の芸術家の対談にご招待します。『じいちゃんが語るワインの話 ブドウの年代記』の作家フレッド・ベルナールと、『神の雫』の作者亜樹直の対談です。フレッド・ベルナールは、親の後を継いでブドウ農家となった祖父の話に基づいたバンドデシネを描き、亜樹直は世界中で愛読されている40巻の漫画シリーズを通してワインの世界を描きました。対談はアンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュで、日仏同時通訳付きで開催されます。

司会 :  ジャック・グレナ (グレナ出版の設立者)

対談の後、フレッド・ベルナールによるサイン会が行われます。(日本語版及びフランス語版の販売を行います)

 

 

亜樹直
亜樹直のペンネームは、姉弟二人の共同名義だ。姉、樹林ゆう子はノンフィクション作家として、弟、伸は編集者の後漫画原作者として、数多くのヒット作を生み出している。天樹征丸の名義でアガサ・クリスティー風のミステリー「金田一少年の事件簿」、青樹佑夜名義ではファンタジー要素の入った「GetBackers-奪還屋-」、安童夕馬名義ではスリラーの『サイコメトラーEIJI』など、才能溢れる人気作品の数々。亜樹直は、この二人の人気作家が姉弟共通の情熱であるワインについて語れる名義であり、そこで生み出された「神の雫」も世界的ヒット作品となっている。

 

フレッド・ベルナール 1969年、フランスのボーヌ生まれ。石工として働き、自然科学を学んだ後、ボーヌの美術学校に入学。リオン、エミール・コール校に在学中に、未来の友人であり同僚ともなる、フランソワ・ロ―カと出会う。フランソワ・ロ―カと共著で児童書を多数著す。バンドデシネでは、Le Seuil社から出版した「ワニの優しさ」(2003年)と「酔っぱらいのタコ」(2004年)の二作で注目を浴びる。

 

 

 

日時:5月31日 (金) 18:30–19:30

場所:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ

料金:入場無料/要予約 (定員108名)

お問合せ: dg.livre.contact@institutfrancais.jp

予約 : Peatix

言語:フランス語・日本語、同時通訳付き

 

 

 

「じいちゃんが語るワインの話 ブドウの年代記」X-Knowledge

 

 

 

 

 

 

 

05
31
  • 2019-05-31 - 2019-05-31
  • 18:30 - 19:30
  • 無料
  • お申し込み
  • フランス語・日本語、同時通訳付き
  • Institut français Tokyo - Espace images
    〒 162-8415
    15 Ichigaya-funagawara-machi, Shinjuku-ku Tokyo