The Last Image, 2010 © ADAGP, Paris, Courtesy Galerie Perrotin, Paris – Gallery Koyanagi, Tokyo

 

 

美とは何か、見ることとはどういうことか…
寄せては返す波の音と共に静かに考察する

2013年3月16日(土)16時
『ソフィ カル 最後のとき/最初のとき』展 関連企画 トークショー&上映会
トークショー・ゲスト:杉本博司(現代美術作家)

※本トークショーは英語(日本語同時通訳付)で行われる予定です。

現在、最も注目されているフランス現代美術作家のひとり、ソフィ・カル。原美術館では『限局性激痛』展以来、14年振りとなる展覧会です。失明した人々を取材し写真とテキストで綴った『最後に見たもの』(2010年)、初めて海を見る人々の表情を捉えた映像『海を見る』(2011年)の2部構成で「見ることとは何か」を静かに思考します。展覧会に先立ち3月16日にはアンスティチュ・フランセ東京(エスパス・イマージュ)にて、『DOUBLE BLIND / NO SEX LAST NIGHT』(1992年/72分)の上映とトークショーを行います。

本トークショー&上映会はご予約制です。

●受付開始 : 15:00 (ご予約されている方は会場前にて入場整理券をお受け取りください。)
●開場 : 15:45 (整理番号順にご案内します。)

※ご予約いただいた方でも開始時刻を過ぎますと、ご入場いただけない場合がございますのでご注意ください。

トークショー&上映会は満席となりましたので、ご予約を締め切らせていただきました。
【キャンセル待ちについて】当日、30分前より、会場(エスパス・イマージュ)前にて整理券をお配りいたします。

 

『ソフィ カル 最後のとき/最初のとき』展の詳細は原美術館ウェブサイトをご覧ください。

会期:2013年3月20日(水)- 6月30日(日)
主催/会場:原美術館
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
助成:アンスティチュ・フランセ日本
協力:サムスン電子ジャパン株式会社、ギャラリー小柳

*原美術館別館ハラ ミュージアム アークでは、2013年3月16日(土)より、ソフィ カル作品「限局性激痛」(1999年)をご覧いただけます。『紡がれた言葉―ソフィ カルとミランダ ジュライ/原美術館コレクション展』 – 3月16日(土)-6月26日(水)

開館時間:11:00 am-5:00 pm(水曜は8:00 pmまで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日にあたる4月29日、5月6日は開館)、4月30日、5月7日
入館料:一般1,000円、大高生700円、小中生500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20名以上の団体は1人100円引
交通案内:JR「品川駅」高輪口より徒歩15分/タクシー5分/都営バス「反96」系統「御殿山」停留所下車、徒歩3分。

 

    

 

 

 

03
16
  • 2013-03-16 - 2013-03-16
  • 16:00 - 18:00
  • 入場無料
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都