第9回「デジタル・ショック」x ゲーテ・インスティトゥート東京
Telexplosion:テレビ王国の憂愁1980s
MTV、ジャンボトロン、INFERMENTAL
日時 : 2月19日(水)~23日(日)
主催・会場:ゲーテ・インスティトゥート東京
お問い合わせ : T.03-3584-3201 / https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/sup/atv.html
ご予約 : https://goethe-tokyo.peatix.com/
1980年代におけるビデオアートとテレビ
ゲーテ・インスティトゥート東京主催による5日間のプログラム「Telexplosion:テレビ王国の憂愁1980s」。シンポジウム、上映会、ライブ、展示等をとおして、1980年代に見られたテレビとビデオアートの共犯関係を取り上げます。
テレビが映像の実験的舞台となった時代に「テレビ」で見ることを想定して制作された映像作品を振り返り、ポスト・インターネット時代の映像文化への接続について考察します。
2月19日(木)19時にはオープニング・シンポジウムが、2月23日(日)14時には、フランスからの視点として、シャルル・カルコピノによるレクチャー「J.C.アヴェルティ後の新しいメディアアート」がございます。
シャルル・カルコピノ :
フランス・パリに在住。メディアアートを専門とするキュレーターとして、展覧会のキュレーションと映像制作を横断する活動を展開。長年にわたり、パリ郊外の芸術文化センター「メゾン・デザール・クレテイユ」が主催するメディア芸術祭Exit Festival およびVIA Festival のキュレーターを務めた。現在はインディペンデント・キュレーターとして国際的に活動し、ポスト・インターネット社会を考察する展覧会を多数企画。またオペラ、バレエ、実験音楽の公演のためにインタラクティブな舞台美術を制作するなど、映像クリエイターとしての活動も行っている。
- 2020-02-19 - 2020-02-23
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ゲーテ・インスティトゥート東京
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