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Ryôko Sekiguchi © Felipe Ribon

 

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フランスを拠点に活躍する作家・翻訳家の関口涼子による「味覚」をめぐる言葉のワークショップです。

五感のひとつである味覚をどのように言葉で表現するのか? 食物を口に含んだときの歯ざわりや食感、口の中にひろがる味、鼻孔へとぬけてゆく香り・・・。「味わう」という個人的で身体的な体験を、フランス語による文章で伝える。それは知的な驚きと発見に満ちた美味しい経験となるかもしれません。

 

 

ワークショップはフランス語で行われます。 (通訳は付きません)
フランス語を母語としない場合は、学習レベルB1以上の方を対象とします。

参加費は500円、定員は12名です。

お申込み方法: 当日午前9時より、メディアテークにてお申込みください。
お電話(03-5206-2560)またはメール(tokyo.mediatheque@institutfrancais.jp)にてお願いします。

 

関口涼子

作家、翻訳家。二カ国語で執筆活動を行う。主な著作に『機』(吉増剛造との共著、書肆山田),『グラナダ詩編』(書肆山田)、 L’Astringent (Argol), Le Club des gourmets et autres cuisines japonaises (P.O.L.)、主な翻訳に『素晴らしきソリボ』パトリック・シャモワゾー(パトリック・オノレとの共訳、河出書房新社)、『悲しみを聴く石』アティー ク・ラヒーミー(白水社)など。
最近は「文学と料理」をテーマにワークショップや講演会を行っている。

 

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  • 2015-10-04 - 2015-10-04
  • 10:00 - 12:00
  • 定員12名
  • 500円 お申込み方法: 当日午前9時より、メディアテークにてお申込みください。
  • アンスティチュ・フランセ東京メディアテーク(03-5206-2560)
  • 使用言語:フランス語
  • アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク
    〒 162-8415
    新宿区市谷船河原町15 東京都

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