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フランスのアニメーション教育において、最も優秀な学校のひとつと言われるパリのゴブラン校の魅力を3部構成にて紹介します。

 

1部:ゴブラン校の学生作品の上映
最新のアヌシー・アニメーション・フェスティバルへの提供作品を中心に、学生が制作した短編作品集を上映します。

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上映作品:『ル・ビルディング』(2005年)、『バーニングサファリ』(2006年)、『死角』(2007年)、『タコ』(2007年)、『インビトウィーン』(2012年)、『狂おしい愛』(2013年)、『”縮瞳”』(2013年)、『コイル』(2014年)、『ウサギのクーデター』(2014年)、『アマ』(2015年)、『すばやいウサギ』(2016年)、『ムーラン・ルージュ』(2016年)、『美は路上にあり』(2016年)、『ごちそう』(2016年)、『乾杯!』(2016年)(上映時間:計30分)

 

2部:教育システムと教育風景の紹介
パリにある同校と中継を結び、アニメーション科主任 モエラ・マルガンや学生たちが出演します。
モデレーターは、同校で学んだ経験もあるフェスティバルディレクター・竹内孝次が行います。

 

3部:ゴブラン教育を体験して
TAAF2016のグランプリ作品「ロング・ウェイ・ノース」の作画監督で、同校の卒業生でもあるリーン・ショー・ハン氏が登壇し、学生時代の経験を語ります。
さらに、「ロング・ウェイ・ノース」と同じチームで制作中の新作のパイロット映像をどこよりも早く公開します!

 

 

 

 

 

 

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  • 2017-03-08 - 2017-03-08
  • 19:00
  • 開場:30分前
  • 入場無料。要申込。下記をご参照ください。
  • 東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局:info@animefestival.jp
  • 参加申込はコチラ 発表:当選された方へは2/22(水)をめどにメールにてご連絡いたします。 落選された方へはご連絡いたしませんので、あらかじめご承知おきください。
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-0826
    市谷船河原町15 新宿区 東京

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