第8回「デジタル・ショック」
―世界を問い直すー
2月21日(木)~3月3日(日)
「デジタル・ショック」は、メディアアートからビデオゲーム、アニメーション映画、電子音楽まで、新しいメディアの影響を受けた様々なジャンルの創造性、そして日仏の連携について、幅広くご紹介するフェスティバルです。
今年で第8回となるフェスティバルでは、世界を新たな方法で捉えるため、世界を再発見するため、あるいは様々な角度から世界を観察し、再生産または複製するために、アーティスト達がどのように新しいテクノロジー・ツール(ARやVR等)を使っているのかを知る旅へと皆様をご案内します。
世界への新たな芸術的視線に着目したプログラムは、私たちが生きるこの世界を問い直す機会となるでしょう。
※プログラムの詳細は、本ウェブサイトで随時ご案内いたします。
►2月21日 (木)
オープニング・ライブ 「デジタル・ショック × MUTEK.JP」
NSDOS (FR) + AKIKO KIYAMA X NAOTO TSUJITA (JP) + MACHÌNA & SHOHEI FUJIMOTO (JP) + ALEX AUGIER (FR)
会場:WWW 渋谷 (共同企画 : MUTEK.JP)
日時:2月21日 (木) 18:00- 23:00
前売 :https://digitalchocxmutekjp.peatix.com/
►2月21日 (木)~3月3日 (日)
展覧会
○ ジュリー・ステファン・チェン『Tanuki』展
ARによるゲーム(対象:子どもから大人まで)
○ ジュリア・スピアーズ&フェルディナン・デルヴュー『Recall』展
VRを使ったストーリーテリングゲーム
会場:アンスティチュ・フランセ東京
日時:2月21日 (木)~3月3日 (日) 10:00~19:00
►2月23日 (土)
ワークショップ
○ 『裏窓-タヌキのめざめ』 ジュリー・ステフェン・チェン のワークショップ
@アンスティチュ・フランセ東京 メディアテーク
日時:2月23日 (土) 14:00~15:00
►2月23日 (土)~3月3日 (日)
展覧会
○ 『The Watchers–眺めるもの』展、ティエリー・フルニエ
○ 『Suite』展、ヤニック・ジャケ
会場:六本木ヒルズ森タワー (共同企画 : Media Ambition Tokyo)
日時:2月23日 (土)~3月3日 (日) 10:00~23:00
►2月22日 (金)
電子音楽ライブ
JANKENPOPP + HASSAN K.
会場:神楽音
日時:2月22日 (金) 18:00~ 23:00
►2月23日 (土)
講演会・討論会
「ギリギリ・イン・トウキョウ」 “Media Art はTOKYOを変えられるか”
会場:東京ミッドタウン、ルーム 7 (共同企画 : Ars Electronica)
日時:2月23日 (土) 19:00~21:30
►2月24日 (日)
マスタークラス
アーティストNSDOSによるテクノ・ハッキングのデモンストレーション
会場:神楽音
日時:2月24日 (日) 15:00~18:00
►3月2日 (土)・3日 (日)
CCMC
コンテンポラリー・コンピューター・ミュージック・コンサート
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
日時:3月2日 (土) ~3月3日 (日) 15:00~21:00
「デジタル・ショック」フェスティバルについて
最新のデジタル技術の影響を受けた様々なジャンルのクリエーション、そして日仏のコラボレーションについて幅広く紹介するメディアアートのフェスティバル。
日仏間の交流やコラボレーション企画実施の場としてスタートしたデジタル・ショックは、アートの新しい形やデジタル文化を好む人々にとって欠かせないイベントとなっています。
第8回「デジタル・ショック」
日程 :
2019年2月21日~3月4日
会場:
アンスティチュ・フランセ東京
WWW 渋谷
六本木ヒルズ森タワー52階
神楽音
東京ミッドタウン、他
主催 アンスティチュ・フランセ日本
協力 MUTEK.JP, Media Ambition Tokyo, Ars Electronica, スコピトーン・フェスティバル
協賛 ヴィラ九条山, 在日スイス大使館, ANA, TV5 Monde, 笹川日仏財団, G.H. Mumm, Évian
助成 アンスティチュ・フランセ パリ本部
- 2019-02-21 - 2019-03-03
- 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)