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上映&トーク
2月14日(水)19時
ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)

 

映像作品《ドルフィン・マンVR》は独仏テレビ局ARTEと日本のWOWOWの国際共同製作によって作られた3シリーズ構成の作品である。作品は、文字通り別世界に「潜ること」を体験させてくれる VRゴーグルを装着した観客は、3名のダイバーや研究者と共に深海の世界へと入り込んでゆく。

没入型の映像体験は、将来のメディアコンテンツのビジネスへどのように影響してゆくのか。新しいテクノロジーはこれまでの経験の限界を超えて未知の世界をもたらしてくれるのか。ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)のイベントで観客はゴーグルを装着し《ドルフィン・マンVR》の深海世界を実際に体験することができる。上映後、独仏テレビ局ARTEのインタラクティブなプログラムを提供する「ARTE Future」代表カイ・メーゼベルク氏がWOWOWのドキュメンタリー制作統括プロデューサー内野敦史氏とメディア界の未来についてトークを行う。

特別協力:Arte、WOWOW、株式会社クリーク・アンド・リバー社

 

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  • 2018-02-14 - 2018-02-14
  • 19:00
  • ゲーテ・インスティトゥート/東京ドイツ文化センター
    〒 107-0052
    港区赤坂7-5-56 東京都

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