1024 architectureによるインスタレーション
『WALKING Cube』
共同主催:Media Ambition Tokyo
近未来的、あるいは時代遅れにも見えるこの立方体は、始動するやいなや、まるで動物のように姿を変え、痙攣して捩れたり、膨らんだり収縮したり、折れたり絡まったりします。荒々しい動きで様々な形に変化する様子は、まるでダンスを観ているかのようです。このインスタレーション作品は、身体の動きについての共同研究から生まれました。平凡かつミニマルなフォルムを脱構築することで、無秩序の可能性が明らかになります。
製作 : 1024 architecture
アーティスティック・チーム:フランソワ・ヴンシェル、ピエール・シュネデール、ジェイソン・クック
1024 architecture
国際的に高い評価を得ているクリエイティブ・レーベル。建築的なアプローチによるインスタレーションやオーディオビジュアル・インスタレーション作品を手がける。ハイテクノロジーとローテクノロジー、身体と空間、サウンドとヴィジュアル、アートと建築など、境界を行き来する分野横断型の作品を打ち出している。
www.1024architecture.net
02
26
03
21
- 2016-02-26 - 2016-03-21
- 10:00 - 23:00
- 1800円(東京シティビュー入場料)
-
六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー
〒 106-0032
港区 六本木6丁目10−1 東京都
<< 第5回「デジタル・ショック」‐フュチュラマ(未来展望)