今年、6月13日~15日にフランスのシャンパーニュ地方の中でも特にワイン醸造で知られている都市、フランスにて開催される音楽フェス「ラ・マニフィック・ソサエティ」のキックオフパーティーを題し、日本とフランスの注目のアーティストが出演する「ラ・マニフィック・ソサイエティ・イン・トーキョー」が、5月10日(金)代官山 SPACE ODDにて開催される。そうして、「ラ・マニフィック・ソサイエティ・イン・トーキョー」の翌日である5/11(土)には、アンスティチュ・フランセ東京が主催する「La Magnifique Society in TYO [GARDEN PARTY]」が開催します!ガーデンパーティーではVladimir CauchemarとTODIEFOR、YONYONのDJ セット、Caballero & jeanjassやYahyelのショーケースなどを無料でたのしめます!

 

プログラム(予定):

Vladimir Cauchemar

 

 

 

 

 

 

 

 

Todiefor

 

Caballero & Jeanjass

 

Isogai (Yahyel)


2015年東京で結成。
池貝峻、篠田ミル、大井一彌、山田健人の4人編成。エレクトロニックをベースとしたサウンド、ボーカルを担当する池貝の美しいハイトーンボイス、映像作家としても活躍する山田の映像演出を含むアグレッシブなライブパフォーマンスで注目を集める。2016年、ロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアー、フジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉ステージへの出演を経て、11月にデビュー・アルバム『Flesh and Blood』を発表。翌2017年には、フジロックフェスティバル〈Red Murquee〉ステージに出演、さらにWarpaint、Mount Kimbie、alt-Jら海外アーティストの来日ツアーをサポートし、2018年3月に、さらに進化した彼らが自身のアイデンティティを突き詰め、よりクリアで強固なものとして具現化することに挑んだセカンドアルバム『Human』をリリース。その直後のSXSW出演を経て、フランスのフェス、韓国・中国に渡るアジアツアー、SUMMER SONICなどに出演。同9月にはシングル「TAO」をリリース。楽曲、ミュージックビデオの両方を通じて、yahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明した。同じく11月には水曜日のカンパネラとのコラボ楽曲「生きろ」をリリース。2019年には再びSXSWに出演、数多くの海外メディアに紹介されるなど、ますますグローバルな動きを見せている。

DJ YONYON

ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、シンガー、ラジオDJとしてマルチに活動。 ジャンル・言語の垣根を越えるミックス・スタイルを生かし、世界中の様々なクラブや大型フェスに出演。2018年12月にはコンピレーション・ミックスCD「Tower Records & Manhattan Records® presents “CITY HIP POP MIX”」をリリース。
また、日韓を繋ぐ [THE LINK]プロジェクトのディレクションや、Interfm897「Tokyo Scene」のラジオパーソナリティーとして同年代のアーティストやユースカルチャーの情報を発信する役目を担うなど、彼女のアンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで分け隔てない活動に注目が集まっている。

En collaboration avec :

 

05
11
  • 2019-05-11 - 2019-05-11
  • 17:00 - 21:30
  • 無料
  • 03-5206-2500
  • アンスティチュ・フランセ東京
    〒 162-0826
    15 新宿区市谷船河原町 東京都