アンスティチュ・フランセ横浜[旧・横浜日仏学院]は、開館30周年を迎えます。

写真とビデオで振り返りましょう。

 

 

アンスティチュ・フランセ横浜の前身である横浜日仏学院の初代館長、フランシス・メジエールさんよりお祝いのメッセージが届きました!メジエールさんは1990年~1995年まで館長を務め、横浜でのフランス語の普及とフランスの文化の発信に大きな貢献を果たしました

 

ローランスさんとは昨年「横浜フランス月間」で初めての個展「ローランス・ベンツ展」を象の鼻テラスで開催、その遊び心溢れる詩的な世界観と色彩感覚で楽しませてくださいました。「横浜フランス月間2019」のメインビジュアル、そして今回のアンスティチュ・フランセ横浜30周年記念のキュートなハートのロゴもローランスさんによるデザインです♡

 

アンスティチュ・フランセ横浜の前身である横浜日仏学院の2代目院長、アラン・ラメットさんよりお祝いのメッセージが届きました!アランさんは1995年~1999年の4年間院長を務め、当時の横浜の思い出を語ってくださっています。

 

アーティストのアルバン・ドゥ・ラ・シモーヌさんよりお祝いのメッセージが届きました!アルバンさんは昨年の「横浜フランス月間」でオープニングライブを飾っていただき、夕方の海をのぞむ象の鼻テラスで観客の皆さまと忘れられない優しく親密な時間を過ごしました。

 

アンスティチュ・フランセ横浜にて2008年から昨年までの11年間、教務部長を務めていらっしゃたエヴァ・マルタンさんよりお祝いのメッセージが届きました!毎年エヴァさんがクリスマスパーティーのために作ってくださった美味しいホットワインは大人気でした◎今回のために、現在お仕事で住んでいらっしゃる南インドからメッセージを送ってくださいました。

 

アーティストのバルバラ・キャデさんよりお祝いのメッセージが届きました!バルバラさんとは2016年の「横浜フランス月間」にて、日本での初めての個展「バルバラ・キャデ 動物と植物の図像集展」を象の鼻テラスで開催しました。自然の豊かな美しさにインスパイアされた動物と植物のカラフルな作品によって、私たちに環境について思考を巡らせるきっかけを与えてくれました。

 

アンスティチュ・フランセ横浜の前身である横浜日仏学院の6代目院長、フィリップ・ラルーさんよりお祝いのメッセージが届きました!フィリップさんは2005年~2010年の5年間院長を務め、横浜の日仏の文化交流に大きな貢献をされました。その後はモロッコにあるフェズのアンスティチュ・フランセにて館長を務め、現在では並行して造形作家としての活動もされています。

10年以上に渡り、様々なプロジェクトを協働で開催させていただいている象の鼻テラスのアートディレクター、岡田勉さんよりお祝いのメッセージをいただきました!映像の後半では、これまでのコレボレーションの一部をご紹介しています。

 

アーティストのヴィンセント・ムーンさんよりお祝いのメッセージが届きました!ヴィンセントさんは2018年の「横浜フランス月間」で写真家で作家のプリシラ・テルモンさんと一緒に、象の鼻テラスと共催でライブシネマを開催しました。“ライブシネマ(生きている映画)”では、世界各地を旅して記録した映像と音源を、その場で即興で編集しながら紡いでいき、そこにいる観客との出会いを通して、その瞬間にしか生まれない映画を立ち上げました。横浜の街の夜景をバックに、映画の枠にとどまらない一夜限りの特別な映画体験となりました。

 

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  • 2020-05-11 - 2020-12-31
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