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ミッシェル・オスロ 『ディリリとパリの時間旅行』

 

日程:6月13日(木)~23日(日)11:00~19:00(最終入場18 :30)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース
入場無料

 

ニューカレドニアからパリにやってきたディリリ。新しい友人たちと共に少女連続誘拐事件の謎に挑みます。舞台となるのは、エッフェル塔、オペラ座、ヴァンドーム広場などが美しいベル・エポックのパリ。事件解決にはキュリー夫人やパスツール、ピカソやマティスなど、時代を彩った天才たちが協力します。実在の建物や人物からどのようにして美しいアニメーションが生まれたのか?制作の秘密に迫ります。

 

フランスアニメーション界の巨匠、ミッシェル・オスロ監督の最新作『ディリリとパリの時間旅行』のフランス映画祭2019への参加と劇場公開を記念し、独自のアニメーションが実現されていく制作過程をたどる展覧会を開催します。また、オスロ監督も映画祭代表団として来日し、トークショーやマスタークラスを行う予定です。

 

ミッシェル・オスロ Michel OCELOT

1943年コート・ダジュール生まれ。ギニアで幼少時代、アンジェで青年期を過ごす。アンジェの美術学校を経てフランス国立高等装飾美術学校で装飾芸術を学んだ。アニメーションは独学。プロとしての初の短編作品『3人の発明家たち』(1979)で BAFTA賞を受賞し、以降自ら全ての作品のシナリオとイメージデザインを手がける。初の長編作品『キリクと魔女』では観客からの圧倒的な支持を得て、興行的成功も収めた。2009年にはレジオン・ドヌール勲章を、2015年ザグレブ国際アニメーション映画祭で特別功労賞を受賞した。

 

■ 映画『ディリリとパリの時間旅行』

公式サイト

予告編

 

主催:アンスティチュ・フランセ日本、横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

共催:株式会社チャイルド・フィルム

 

 

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13
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  • 2019-06-13 - 2019-06-23
  • 11:00 - 19:00
  • 入場無料
  • 045-201-1514
  • 横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース
    横浜市中区 新港1−1−1

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