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特別ゲスト:鈴木了二(建築家) / 真下弘子(西南学院大学教授)

  • 会期 | 5月9日(木)、5月25日(土)~5月31日(金)19:00
  • 会場 | 西鉄ホール、KBCシネマ
  • 料金 | 一般:前売り1000円、当日1200円、クラブ・フランス会員・学生・60歳以上の方:前売り800円、当日1000円
  • お問い合わせ | 西鉄ホール(Tel : 092-734-1370)、KBCシネマ(Tel : 092-751-4268)

 

19世紀末に大都市とともに誕生したシネマトグラフは、世界の都市化によって起こったモデルニテの「価値」を見事に示しています。映画と都市の運命は緊密に結びついているのです。

映画が公式に生まれたとされるのは1895年のパリです。その映画の生誕地パリは、どのように映画を呼吸してきたのでしょうか。ジャン・ルノワールのパリとマルセル・カルネのパリの対比、この上なく独創的なベッケルによるパリ、そしてまさにパリという街をインスピレーションの源として生まれたヌーヴェルヴァーグとその子供たち。 あるいはパリの郊外を演劇的空間に変換してみせるケシシュやパリを出会いの場としてふたたび息づかせるホン・サンス。街が映画の中で生まれ、街が生きており、街の呼吸そのままが伝わってくる、そんな映画をご紹介しながら、パリの映画史を辿ります。

 

上映スケジュール

第一会場 | 西鉄ホール

http://www.nishitetsu.co.jp

5月9日(木)19:00「ポンヌフの恋人」
1991年 / 126分 / 35ミリ / カラー / 日本語字幕付
監督:レオス・カラックス / 出演:ジュリエット・ビノッシュ、ドニ・ラヴァン、クラウス=ミヒャエル・グリューバー

 

第二会場 | KBCシネマ

http://www.h6.dion.ne.jp

5月25日(土)19:00「5時から7時までのクレオ」
1961年 / 90分 / 35ミリ / モノクロ / 日本語字幕付
監督:アニエス・ヴァルダ / 出演:コリンヌ・マルシャン、アントワーヌ・ブルセイエ、ドミニク・ダヴレー、ミシェル・ルグラン

5月26日(日)12:00「アバンチュールはパリで」※ 上映後、鈴木了二によるトークショーあり(司会=真下弘子)
2009年 / 144分 / 35ミリ / カラー / 日本語字幕付
監督:ホン・サンス / 出演:キム・ヨンホ、パク・ウネ、ファン・スジョン

5月27日(月)19:00「ママと娼婦」
1973年 / 220分 / 35ミリ / モノクロ / 日本語字幕付
監督:ジャン・ユスターシュ / 出演:ジャン=ピエール・レオー、フランソワーズ・ルブラン、ベルナデット・ラフォン,イザベル・ヴェンガルテン

5月28日(火)19:00「ランジュ氏の犯罪」
1936年 / 80分 / 35ミリ / モノクロ / 日本語字幕付
監督:ジャン・ルノワール / 出演:ジュール・ベリー、ルネ・ルフェ-ヴル、フロレル、ナディア・シビルスカヤ

5月29日(水)19:00「私を忘れて」
1995年 / 95分 / 35ミリ / カラー / 日本語字幕付
監督:ノエミ・ルヴォヴスキ / 出演:ヴァレリア・ブリュニ=テデスキ、エマニュエル・ドゥヴォス、エマニュエル・サランジェ

5月30日(木)19:00「身をかわして」
2004年 / 117分 / 35ミリ / カラー / 日本語字幕付
監督:アブデラティフ・ケシシュ / 出演:サラ・フォレスティエ、オスマン・エルカラス、サブリナ・ウアザニ

5月31日(金)19:00「天井桟敷の人々」
1945年 / 182分 / 35ミリ / モノクロ / 日本語字幕付
監督:マルセル・カルネ / 出演:アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー、ピエール・ブラッソール、ピエール・ルノワール

 

主催 | アンスティチュ・フランセ日本、KBCシネマ、LOVE FM
協力 | 西南学院大学「ことばの力養成講座」
後援 | アンスティチュ・フランセ パリ本部
フィルム提供及び協力 | アーク・フィルムズ、ビターズ・エンド、ユーロスペース、タマサ・ディストリビューション、ザジフィルムズ

 

05
09
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  • 2013/05/09 - 2013/05/31
  • 7:00 - 10:00
  • 一般:前売り1000円、当日1200円、クラブ・フランス会員・学生・60歳以上の方:前売り800円、当日1000円


都市の映画、パリの映画史

2013-05-09 「ポンヌフの恋人」
2013-05-25 「5時から7時までのクレオ」
2013-05-26 「アバンチュールはパリで」
2013-05-27 「ママと娼婦」
2013-05-28 「ランジュ氏の犯罪」
2013-05-29 「私を忘れて」
2013-05-30 「身をかわして」
2013-05-31 「天井桟敷の人々」