ロレット・ノベクール : ことばと詩のワークショップ

©2011 Roberto Frankenberg

3月19日（水）19:00

ロレット・ノベクールはパリに生まれました。幼少時から書くことを愛し、常に書き続けています。

最初の小説La Démangeaison は1994年に出版され、最新作は2013年5月に出版されたLa Clôture des merveillesです。

ロレット・ノベクールは2002年から2003年まで、「ヴィラ・メディチ」在ローマ・フランス・アカデミーに滞在しました。

現在、南フランスのla Drômeで、今年で3年となる文芸創作のワーク・ショップを開き、文学を愛する人々との交流を図っています。

「作家の仕事というのは、見かけの現実に隠された真実を自己の中で探求し、自身の言葉を通して表現することです。

私のアトリエ・エクリチュールは、内観、そして他者との関係に意識を傾けるという初歩的な練習を通して、作家の仕事にアプローチしようというものです。

続いて、書くこと、読むこと、そして世界とかかわるという行為について話し合いましょう。」

作家になりたいと思っていても、一度も試さずに最初からあきらめてはいませんか？

ロレット・ノベクールが、「ことばと詩のワークショップ」でそんなあなたの夢をかなえます。

春一番、ロレット・ノベクールとともに、あなたの「初めての作品」にトライしてみましょう。