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ndp2018
第6回目となる今回の「哲学の夕べ」では、今年が「五月革命」の50年目に当たることから、さまざまな議論を巻き起こしたこの歴史的事件を振り返り、その表象や思想が、現代のフランスや日本にどのような影響を与えているかを探ります。
60年代という時代が、政治、美意識、哲学など、思想のあらゆる面に影響を及ぼすことになるこの事件をどういう経緯で生み出したかを、講演会、展覧会、映画上映、パフォーマンス、ライブ、ワークショップなどを通すことでより広い観点から問い直します。
そしてまた、「五月革命」の何が50年後の今も有効なのかを探ります。
哲学に対するあなたの見方を一変させる一夜です!

アンスティチュ・フランセ東京
文化プログラム主任
サンソン・シルヴァン