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映画

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c)Elizabeth Lennard

1975年、シャンタル・アケルマンは傑作『ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り23番地 ジャンヌ・ディエルマン』を撮り、映画に革命を起こしました。その後も、短編、長編、フィクション、ドキュメンタリー、実験映画、文学の脚色など、様々な ジャンルで新しい映画の形態を探求し続け、現代映画の可能性を率先して見出しました。その結果、ジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サント、トッド・ヘ インズ、アピチャッポン・ウィーラセクタン、ミヒャエル・ハネケなど彼女の影響を受けた監督は後を絶ちません。 2015年10月に惜しまれながらもこの世を去ったシャンタル・アケルマンを追悼すべく「第19回 カイエ・デュ・シネマ週間」にて特集を行います。

第8回 恵比寿映像祭(2016年2月11日(木)~2月20日(土))では新作の『No Home Movie』が日本初上映されます。 また、「カイエ・デュ・シネマ」ニューヨーク特派員で、これまでもシャンタル・アケルマンの映画を紹介してきた映画批評家、映画監督であるニコラ・エリオットの講演会も予定しています。

「彼女の作品群すべてが結びついていて、叙事詩を思わせるような壮大な一本のフィルムのようだ。」ジョナス・メカス

「『GERRYジェリー』や『エレファント』、『ラストデイズ』を撮ったとき、彼女から受けた影響はかけがえのないものだった。」ガス・ヴァン・サント

「アケルマンの作品を発見したのは大学時代で、最初に見たのが『ジャンヌ・ディエルマン』だった。それは、考え方、見方、映画を構想する方法を変え るような体験のひとつだった。(…)そのほか、『家からの手紙』、『アンナの出会い』、『私、あなた、彼、彼女』などにも非常に感動を受けた。」トッド・ ヘインズ

*上記の追悼文はフランス日刊紙「リベラシオン」2015年10月6日に掲載された記事の抜粋です。

  ※本特集は以下の会場で開催予定です。   主催:アンスティチュ・フランセ日本 助成:アンスティチュ・フランセパリ本部 後援:ベルギー王国大使館 アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム オフィシャル・パートナー:CNC、笹川日仏財団、TV5 MONDE フィルム提供及び協力:アルテ・フランス、ベルギー王立シネマテーク、シネマテーク・フランセーズ、アテネ・フランセ文化センター、ドック&シネマ、ユーロスペース、ICAV、マーメイドフィルム、シェラック、ワロニー・ブリュッセル・インターナショナル     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *