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映画

第29回東京国際映画祭提携企画

新宿シネマズナイトアウト

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映画のまち・新宿の映画館8館が協同で、シネマイベントを開催!
10月21日(金)~23日(日)の3日間、若手映画監督の話題の作品からコアな作品まで連日上映します。
フランスからは新人監督たちの以下の作品が上映されます。それぞれ個性的な作風で、いまのフランスを映し出しています。

<上映作品>
『スザンヌ』(2013年)カテル・キレヴェレ 10/21(金)21:30 @新宿ピカデリー
『7月14日の娘』(2013年)アントナン・ペレジャトコ 10/23(日)21:30@新宿バルト9
『ランゲン』(2012年)ラシデ・ジャイダニ 10/21(金)21:30@TOHOシネマズ新宿
『ヴァンダル~青春のグラフィティー~』(2013年)エリエ・システルヌ 10/22(土)21:30@TOHOシネマズ新宿
『熱風』(2015年)ラファエル・ジャクロ 10/23(日)21:30@TOHOシネマズ新宿

 

夜の新宿へ、映画を見に繰り出しませんか?

※詳細は公式サイトをご覧ください。

 

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第29回東京国際映画祭提携企画

フランス幻想怪奇映画特集
『ダゲレオタイプの女』公開記念~

sub2© FILM-IN-EVOLUTION – LES PRODUCTIONS BALTHAZAR – FRAKAS PRODUCTIONS– LFDLPA Japan Film Partners – ARTE France Cinéma

 

フランスには幻想怪奇映画というジャンルは存在しているでしょうか?存在しているとしたら、それはいつから始まり、どのように開拓されてきたので しょう。メリエスからジョルジュ・フランジュ、コクトー、リヴェット、クレール・ドゥニ…。黒沢清が初めてフランスで撮り上げた『ダゲレオタイプの女』の 公開を記念し、黒沢監督自らセレクトした作品をはじめ、幻想的、怪奇的なテーマをもつフランス映画を特集します。
本企画は第29回東京国際映画祭提携企画です。

「フランス映画には、イギリス映画やイタリア映画にあるような明快なホラーのジャンルが、これまで一度も確立していない。しかしそれはフランスにそ のような種類の映画がないということではない。実際には、各方面の様々な監督たちが、ふとしたタイミングで、ひょいとそういう映画を撮っている。そして、 その数は案外多いのである。しかも下手にジャンル化されていない分、流行や商業主義に左右されず、フランス映画のあらゆる時代にまんべんなくその手の作品 が点在しているように思う。しかし ジャンルに縛られない“その手”とは何だろう…。ここに集められた作品群は、映画史の中でまだほとんど体系づけられたことのない未知の鉱脈なのだ」 黒沢 清

『ダゲレオタイプの女』は、10月15日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国公開!
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ヒッチコックから始まる映画史
~『ヒッチコック/トリュフォー』公開記念~

映画製作を志す者、そして映画ファンであれば、一度は手に取ったことがある伝説的な映画本『定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー』。トリュフォーによるヒッチコックとへの貴重なインタビューを録音した音声テープやふたりの代表作品の抜粋、そして現代映画を代表する世界の映画監督たちがこの本や、ヒッチコック、トリュフォーに対する思いを語る奇跡のドキュメンタリー『ヒッチコック/トリュフォー(原題)』がいよいよ日本公開されます。はたしてこの伝説の本、そして国も世代も異なるふたりの映画監督の友情は、その後の映画史にどのような影響を与えてきたのでしょう?ヒッチコック、トリュフォーそれぞれの作品の上映会&トークショーを開催します。
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12月10日(土)より新宿シネマカリテ、12月17日(土)よりシネマジャック&ベティほか全国順次公開

 

※上記のふたつの特集は以下の会場で開催予定です。

 

 

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1975年、シャンタル・アケルマンは傑作『ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り23番地 ジャンヌ・ディエルマン』を撮り、映画に革命を起こしました。その後も、短編、長編、フィクション、ドキュメンタリー、実験映画、文学の脚色など、様々な ジャンルで新しい映画の形態を探求し続け、現代映画の可能性を率先して見出しました。その結果、ジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サント、トッド・ヘ インズ、アピチャッポン・ウィーラセクタン、ミヒャエル・ハネケなど彼女の影響を受けた監督は後を絶ちません。
2015年10月に惜しまれながらもこの世を去ったシャンタル・アケルマンを追悼すべく「第19回 カイエ・デュ・シネマ週間」にて特集を行います。

第8回 恵比寿映像祭(2016年2月11日(木)~2月20日(土))では新作の『No Home Movie』が日本初上映されます。
また、「カイエ・デュ・シネマ」ニューヨーク特派員で、これまでもシャンタル・アケルマンの映画を紹介してきた映画批評家、映画監督であるニコラ・エリオットの講演会も予定しています。

「彼女の作品群すべてが結びついていて、叙事詩を思わせるような壮大な一本のフィルムのようだ。」ジョナス・メカス

「『GERRYジェリー』や『エレファント』、『ラストデイズ』を撮ったとき、彼女から受けた影響はかけがえのないものだった。」ガス・ヴァン・サント

「アケルマンの作品を発見したのは大学時代で、最初に見たのが『ジャンヌ・ディエルマン』だった。それは、考え方、見方、映画を構想する方法を変え るような体験のひとつだった。(…)そのほか、『家からの手紙』、『アンナの出会い』、『私、あなた、彼、彼女』などにも非常に感動を受けた。」トッド・ ヘインズ

*上記の追悼文はフランス日刊紙「リベラシオン」2015年10月6日に掲載された記事の抜粋です。

 

※本特集は以下の会場で開催予定です。

 

主催:アンスティチュ・フランセ日本
助成:アンスティチュ・フランセパリ本部
後援:ベルギー王国大使館
アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム オフィシャル・パートナー:CNC、笹川日仏財団、TV5 MONDE
フィルム提供及び協力:アルテ・フランス、ベルギー王立シネマテーク、シネマテーク・フランセーズ、アテネ・フランセ文化センター、ドック&シネマ、ユーロスペース、ICAV、マーメイドフィルム、シェラック、ワロニー・ブリュッセル・インターナショナル

 

 

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