2022年11月5日(土)15:30-17:00 (開場・受付開始 15:00)

フランスで累計27 万部の売上を記録したベストセラー『ワイン知らず、マンガ知らず(サウザンブックス)』を描いた作家エティエンヌ・ダヴォドー氏と、フランスに影響を受け、平尾台の自然の中で一からワインの生産を始めた「平尾台ワイン」のオーナー宮木秀和氏に、日本とフランスのワイン文化や、作品や自然への想いなどを楽しく語っていただくトークショーを開催します!

 

司会・進行:表智之(北九州市漫画ミュージアム)

★日本語-フランス語逐次通訳付き

 

会 場:AIMビル3階315会議室
(〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1)
詳しくはコチラ➡☆AIMビル アクセス

参加料:500円(税込)※宮木ソムリエ厳選!ワインの試飲付

定 員:先着20

対 象:20歳以上

申 込:TEL 093-512-5077 [受付時間 10:30~19:00/毎週火曜休]

◇共同主催:北九州市漫画ミュージアム/ アンスティチュ・フランセ九州

 

 

「読書の秋」について

すべてのアンスティチュ・フランセとアリアンス・フランセーズが、日本全国で現代文学とバンド・デシネの祭典を開催し、創造性と和気あいあいとした雰囲気の中で、日本の皆様に現代文学を紹介するイベント。今年は2022年10月20日(木)~11月23日(水)、4週間に亘りフランスと日本の作家との対談、サイン会、映画上映、ワークショップ、講演会など、様々な出会いを演出いたします。

「読書の秋」は、日本における現代フランス文学の振興と普及、日本の著名作家や一般市民との対話、そして日本の出版社によるフランス書籍の翻訳支援を目的として、創設以来、日仏の文化・文学シーンに定着し、長年にわたり日仏文学界の年間行事として確立しています。

 

 

ゲスト作家

エティエンヌ・ダヴォドー

フランスの漫画家。1992年『サルティエルの友達(Les Amis de Saltiel)』で漫画家デビュー。その後、小説やルポルタージュを漫画で表現するようになる。扱うテーマは、政治や歴史的に重要な人物、または現代の魅力溢れる人物など多種多彩である。2013年、代表作『素顔の素顔のルル(Lulu femme nue)』がソルヴェイグ・アンスパック監督により映画化される。その他、代表作に『農村! (Rural! Chronique d’une collision politique)』(2001)、『モージュの人々(Les Mauvaises gens)』(2005)、「我らが幼少時代の愛しき国(Cher pays de notre enfance)』(ブノワ・コロンバ作、2015)などがある。最新刊は『土地の権利(Le Droit du sol)』(2021)。本作 Les ignorants(『ワイン知らず、マンガ知らず』)は、2012年のアングレーム国際漫画祭の公式セレクションにノミネートされ、世界的な知名度を得ることとなる。

 

 

【ご注意】
■イベントの中で、ワインの試飲がございます。お車でのご来場はお控えください。
■新型コロナウイルス感染拡大防止のため、その他やむを得ない事情により、イベント内容を変更・中止する場合があります。
事前にご了解のうえ、お申込みいただきますよう、よろしくお願いいたします。
■新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ご来場にあたってはマスクの着用をお願いします。
また、発熱や体調不良がある場合はご来場をお控えください。
■その他、ご来場にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策へのご協力をお願いします。

 

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  • 2022-11-05 - 2022-11-05
  • 15:30 - 17:00
  • 参加料:500円(税込)※宮木ソムリエ厳選!ワインの試飲付
  • 申 込:TEL 093-512-5077 [受付時間 10:30~19:00/毎週火曜休]