ワイルド・ボーイズ Les Garçons sauvages

 

 

2020年6月19日(金)~28日(日)

フランスの人気映画批評家で日刊紙「リベラシオン」の文化欄チーフエディター、ジュリアン・ジェステールのセレクションによる「第1回映画批評月間」が広島で開催。SF、刑事もの、コメディ、アクション、青春、エロス… 新しい世代やベテランの作家たちが様々なジャンルに果敢に挑んでいる魅力的な作品、しかも日本未公開作品ばかり。フランス映画の多様性、その現在を知ることができる貴重な機会となるでしょう。

プログラム詳細は、広島市映像文化ライブラリーのHPをご覧ください。

 

ジュリアン・ジェステール:日刊紙「リベラシオン」文化部チーフ、映画批評家

1986年ストラスブール生まれ。2012年よりフランス日刊紙「リベラシオン」のジャーナリスト、映画批評家として活動、現在は同紙の文化部チーフを務める。それ以前は人気カルチャー雑誌「レザンロキュプティーブル」に執筆、またファッション、メディア業界でグローバルに活躍するマリ=アメリー・ソーヴェが2017年2月に創刊したラグジュアリーファッション誌『Mastermind』の編集長、『Grazia』フランス版創刊にも携わる。そのほか、ポンピドゥー・センターやシネマテーク・フランセーズでの講演や、セルジュ・ダネーらによって創刊された映画雑誌『トラフィック』、ファッション・カルチャー雑誌『ヴォーグ』、『Acne Paper』、『Vanity Fair』など多種多様な雑誌への寄稿も定期的に行う。フランス、世界各地の映画祭、シネクラブなどでは、日本映画、アメリカのコメディを積極的に紹介、プログラムしている。作曲家でもあり、映画音楽も手がける。

 

主催/広島市映像文化ライブラリー
共催/一般社団法人コミュニティシネマセンター
企画協力/アンスティチュ・フランセ日本
助成/アンスティチュ・フランセパリ本部
フィルム提供及び協力/バシスフェール、カルロッタ・フィルム、エチェ・フィルム、インディセールズ、ロブスター、MK2
特別協力/Bart.lab、ヴュッター公園

 

 

 

 

 

 

 

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  • 2020-06-19 - 2020-06-28
  • 鑑賞料:大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料
  • お問い合わせ:広島市映像文化ライブラリー(Tel : 082-223-3525)
  • 広島市映像文化ライブラリー
    〒 730-0011
    中区基町3-1 広島市 広島県